
これは谷を渡ってるところ。道はない。
あと下りが遅い。傾斜が緩ければ走れるけれども、ちょっと見下ろすイメージになるともう足がすくんじゃって。シゲ子、臆病っぷりが治らない。何度同じことを書いてるんでしょう。これトレランでも本当にシャレにならないと痛感しました。
チーム戦については、時間に追われている頃は若干ギスギスした雰囲気になりましたけど、基本的に同じようなメンタリティのふたりなので(表に出すかどうかはともかく激しい負けず嫌い&お互いに一定の節度はある笑)、長丁場も心強いです。コントロールを見つけられるとうれしさ2倍。失敗したら・・・内緒です。そこがチーム運営のキモだと思うので。
そうそう、新しく教わったのはエイミングオフ。わざとピークや目標物をはずすんですって、できるようになるといいみたいです。
残念な時間切れの後はゴール制限時刻まで行ける所をまわろう作戦。たぶん今回のルートの中での標高の最高点。上りはラクでいい。とにかく下り下り下りが遅いのよー・・・とほほ。
今回は1度だけまぁ平坦なとこでコケて、前にダイブしました。前へ倒れる分にはよしとしましょう。その際レジェンドには気づかれずにどんどん先行されまして、慌てて立ち上がりました(笑)。
最終的に、5時間のはずが5時間32分ぐらいかかって、トータルで23kmあまり走って帰ってきました。
その後にレジェンドにも周りのお友達にも言われたのが、薮漕ぎの練習とかを実戦以外まったくしていないこと。そりゃ成長が遅いはずですよね。というわけで、1人でオリエンテーリングの大会にも出てみようととりあえずエントリーしました。あまりにできないぶりが悔しかったので、ちょっと目の色が変わった・・・かな?
梅の香りがそこここでしていて、お天気にもとても恵まれて。あっという間の1日でした。おもしろかったなぁ。大会関係者の皆様、どうもありがとうございました!!