貧困万歳 | そらうまのブログ

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こんにちは

 唐突ですが、自動現金収入機みたいなものが出来たら面白いですね。

タラレバの話はいくらでも出来るのですが、競馬で勝って投資して、更に投資して、大きくする、そしてバッーと使う。

こんな機械作りたいですね。

いい年して、ドラえもんじゃあるまいし。

 私は基本的には金は欲しいですが、でも貯めたりはしたくないですね。

江戸っ子みたいに、宵越しの金は持たないのがいいですね。

知り合いに2億円の預金があって、ボロボロの家に住んで、けち臭い付合いしか出来ない奴がいます。

とにかく使わない金にどんな価値があるのか、不思議でしょうがないのですが、趣味は預金預金、とにかく使わな
いで金をためるばかりです。

その金かせよ、一晩で使い果たしてやるからって言いたくなります。

滅多にいない奴です、天然記念物に指定してやっもいいですが。

お前にもう2億円あげるから、死ねよって言ったら本当にそうするかもしれないぐらいのケチです。

金がいくらあっても、たいしたものは買えません。

どうせ人間が作ったものしか買えません。

宇宙の自然とか本当に有難いものは金では買えないし

人間の世界の貨幣価値は、相手にされません。

その点、ドラえもんは偉いですね、よく分かってるなあっていつも思います。

ドラえもんが日本の総理大臣に立候補したら、、、想像したら面白くなります。

なりませんか?

 (なりません、失礼しました。)
 
 私は、小学校の2年生の時はじめて自分のアイデアでお金を得ることを経験しました。

凄く興奮したことを覚えています。

それからアルバイトや自営したり、職業は幾度も変りました。

両手両足では足りないくらいです。

職業種別は大きくは営業、小売、製造の類に分類できますが、手段が違うだけで、理屈はみな同じです。

売買差益を目的にしたら手段が異なるだけで、研究者も芸術家だって一見違うように思えるけれど、実は同じ。

差益が出なければメシは食えないのですから。

職業に上下はないと大そうに言った偉人がおられますが、当たり前のこと言ってこの野郎。

なんで、こんなに仕事を変えたのか、計算があってのことではないのです。

飽きっぽい性分もありますが、面接の3日後に倒産した会社もあります。

そんなのもカウントしています。

ちょっと言い訳っぽくなりますが。
 
 金が無いとき、雪が降っていて、あれが砂糖や塩で売れたら俺金持ちやなとか、想像してました。

馬鹿ですね。

仕入れが無くて売れるものはないかな、とか。

例えば、海水から肥料は出来ないかなとか、生きていくって大変だけど面白いですね。

 先のことなんか、まだまだ分かりませんが、最後に出会ったのが競馬です。

つまり最も新しい出会いが競馬といえます。

若い頃から、一通りの合法なギャンブルはやったのですが、儲け方が分からなかったのです。

まだ先に出会うものがあるかもしれませんし、こっちから発見することが出来るかもしれません。

勉強したつもりがしていなかったことに気がついた感じを憶えました。

でも、仕方ないですね。

学習能力の問題ではないと思うのですが、その時にハングリーかどうかで、端的にはお金が無いときの方が感性が敏感になっているといえます。

同じ競馬でも、角度を変れば面白いものになりますって、感じています。

そういう意味では貧乏万歳です。

正確には貧乏のレベルを超えた貧困でした。

だから貧困万歳です。

貧困を楽しむことの大切さが分かった様な気がします。

感謝、感謝。

 金儲けはやっぱり面白くなくてはいけませんね。