ROOM 29. * 2004/1 東京オートサロン | deep-night

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2004/01/09~11 東京オートサロン2004
年始の恒例イベントに例年通り行ってきました。
今年の流行は・・・ガルウィング?
つーことで採用画像もガル扉車を多くしました。(笑)

 

オートバックス製 ガライヤ
画像はスーパーオートバックス戸田によるチューニング車両らしい。
市販車モデルすらまだ公道で見たことは無い。
この車は元からガルウィング。

 

フェラーリのフラッグシップとなるエンツオ・フェラーリ。
フェラーリ創立60周年記念車として、349台の限定モデル。
この車も元からガルウィング。

 

「どうよ?」と言わんばかりのエスティマ。
なぜガル?(苦笑)
内装のAV機器もすごかった。

 

高級エアロパーツのVeil Sideの出展車もガル。
このFD以外にもRX-8もガルだった。
なぜか「和」を感じさせる桜柄。
コスチュームも可愛い系。

 

ここ数年、力作を投入してくる専門学校のブース。
ある意味、このブースだけが古き良きオートサロンの雰囲気。
年々増えるスポンサーステッカーに驚き。
素人学生だけの力じゃないと思うけど、良く頑張ってるよ。

 

ここからはGALページになります。
またしてもダラダラとショーの感想などを。
今回、特に言いたいのは「ガルウィング」多過ぎ!
なんでこんなに多いのよ?

 

↑ほらほら、こんなスポーツセダンまでガル。
キットが市販されたのか知らんがあまりのワンパターン。(悲)
ただ、ここのお姉ーさんはちょ→好みでした。(好)

 

ここ数年の傾向ではあるが出展者が大きくなりすぎ。
自動車メーカと大手ショップ主体となったのが残念。
昔のように街のショップが気合を入れて作ったようなのが楽しかった。
今は小さいショップの「お祭り的」出展は無い。

 

自動車メーカの出展車はすごい。そりゃそうだ、純正車なんだから。
15年前には予想すら出来なかった車検基準の大幅緩和。
社外メーカの造り込みも十二分。それこそ正規販売車かと思う程。
加工技術・ノウハウの上達、それこそ日本のお家芸かも。

 

オートサロンに出品されているパーツのほとんどは公認可だろう。
また出展者も販売・装着できる「程度」のパーツを展示。
そう、昔の公道を走る事すらためらう馬鹿パーツは少ない。
ゆえに昔に比べて「面白さ」は低下した。

 

懐古主義は進化を妨げるのかも知れないが・・・残念だ。
まぁ、それでもオレは楽しめるかな。
派手車が好きだから。
また来年・・・行くのかな?行くだろうな。(苦笑)