葉山に暮らして12年
引越してきた当初 近所の散策中に温泉を発見しました
初めて通る細い道に 風呂と書いた小さな看板を見つけました
まさかこんな山道にお風呂屋さんなんてあるわけないよね
と思いつつ看板の先に行ってみると 何も無い
たまたまいたオジサンに聞いてみると
そこの事だろ と確信のないお返事?
言われたままうっそうと樹の茂った道を下ると
道は終わり行き止まりになってしまいました
すると 一軒の人家からこちらを見ているオバサンに
お風呂ならこっちよと 聞いてもないのに教えてもらい
ガタガタ道を登りつめた先に見つけてしまったのです
そこはお風呂屋さんとはかけ離れた炭焼き小屋のような古屋
恐る恐る近づき様子を伺っていたところ
ここの主が出てきました
話によると ここは湧き水を廃材で沸かした
風呂屋さんとのこと
しかし来た人を硬直させる見た目の凄さは半端じゃない!
戦後のバラックを彷彿させる手作りの施設
大丈夫かと思わせる衛生面 全てが怖いもの見たさの対象物
主いわく お湯だけはお客さんに誉められるらしい
そんな言葉もかすむほど 虚しく聞こえてました
聞けばこのお風呂はこそっと営業してるらしい
公には言えない事情があるようだ 想像はつく
この続きはまた次回
