アラン・レネ監督「二十四時間の情事」 | 映画ハック!

アラン・レネ監督「二十四時間の情事」

原題は「ヒロシマ・モナムール」。あのマルグリット・デュラスのオリジナル脚本を元に、セーヌ左岸派と呼ばれたアラン・レネが初の長編劇映画を造り、カンヌでグランプリをとった。レネの知性や理知的なアプローチがボクは好きだった。ゴダールは今なお多くの研究対象となているが、レネは不当に忘れ去られている気がする。若者でレネを知らない人も多いのではないか・・・。映画の歴史教育を怠ると先達の取組みを知らぬままに石器時代のような映画制作をする羽目になる。