「働きマン」の主観描写
「働きマン」は面白い。面白い理由が何か?考えてみた。
①「働く」という普遍のテーマを、♀(女性)が働きモードに入る形でみせていくアプローチ。
②菅野美穂の中性的な魅力。
③雑誌編集という業界内幕物。
④バイ・プレイヤーたちの魅力。
脚本がよくできてるし、配役もいい。勿論原作の力も大きい。「面白い」と感じさせるのは共感を持てるから。
登場人物が、時折本音をキャメラ目線で語る。
まるでTVをみてるオーディエンス(我々)には、本音を明かすように。
面白い演出(脚本)だと思った。
この時折本音を、もしもウソもちりばめたらどんなになるだろう。
「あっ、こいつは嘘つきだなあ・・・」とか思うのだろうか?かなり高度なテクになるだろうから、「働きマン」では単純に<本音>装置として使われていくに違いない。
仕事モードに入った瞬間のグロウ(と呼べばいいのか、輝きの瞬間)、ウルトラマンを想起する。
「入った・・・」、皆が呟く。
そういうパターン化がまたTV的でよい。