こんにちは。クラウディです。


まず・・・・・・・、
マリコロ2記事をお待ちの方々。
すみません。m(_ _)m



え~・・・・・・。
簡単に言いますと・・・・・。



軽くパズドラにハマってしまいまして、ちょっとメダゲーブログを小休止しております・・・(^_^;)
↑軽くぢゃないだろぉww(-_-;)



ということで、すみません。
もう、しばらくお待ちくださいね♪



で・・・・・・・、
今回もパズドラ記事です(爆)



無課金プレイヤーとして、
最も大事なこと・・・・・・。



それは・・・・・・・・・!!



最初のレアガチャで、
どれだけ良いヤツを引けるかww。



です。



ということで、
すぷらさん、推奨のレアガチャ作業が開始されたわけです・・・。



が・・・・・・・・、
「クラウディクオリティ」
という、名言(迷言)があるほど、引きの弱い私に「超激レア」中のレア



「ホルスorルシファー」など
引けるはずもなく・・・・(-_-;)



結構、苦痛だったりします。



もう、止めようかなぁ~・・・・、
って、何度も思っておりますが、



すぷらさんに「どや顔」したいがためだけに、今日も黙々と、ホルス狙いの旅に出かけていくのであります・・・(笑)



そんな時、ふと、
すぷらさんの友人である「ぜくうさん」の短編小説が頭に浮かんで来てしまいました~・・・(^_^;)



ということで、
ぜくうさんの短編小説「パズドラ版」
をお伝えしたいと思います。
↑ちなみに、ぜくうさんからの許可を取ってませんので、すぷらさんよろしくお願いします(笑)







「パズドラ伝説 序章・・・」
第1部:旅立ちの日・・・・・



ついに禁断のパズドラを始めてしまったクラウディ・・・・・・・。



最初は、時間の合間を見て、ちょいちょいパズドラをやっていたが、だんだんと深みにハマってしまい・・・・、



ついに・・・・・・・・
1週間経ったある日のこと・・・・。



居間のテーブルに、1通の置き手紙を残し、クラウディは「ホルス&ルシファー」探しの旅に出てしまった・・・・・・・。



坂道を転がり落ちるボールのごとき勢いで、パズドラにのめり込んでしまった夫に、妻が泣き叫ぶ・・・・!!



「あなた!!家族とパズドラ。どっちが大切なの?!」



「ごめんよ・・・・・・。
俺は・・・・・・、普通に生きられない男だ・・・・・・。」



心の中で、そう呟きながら、
クラウディは、家族を捨て、パズドラの旅を開始したのだった・・・。



・・・・・・・・・・・・・・・・・



第2部:再開



あの日以来、家に帰らなくなった夫を妻は、幼い子供2人と一緒に、ただひたすら待ちつづけた・・・・・。



そんな折・・・・・・、
妻は風の噂で、夫によく似た人物が、ネットカフェを渡り歩き、ただひたすらパズドラに興じている。



という話を耳にする。



そして、思い悩んだ妻は、ついに決心する・・・・・・!!



幼い子供2人を実家に預けて、
夫(クラウディ)を探す、妻の旅が始まった・・・・・・。



雨の日も風の日も、
ただひたすら、妻は全国のネットカフェを周り続けた・・・・・。



そんな旅が始まって3年目・・・・。



妻に、とうとう、その瞬間が訪れた。



髪は乱れ、髭は伸び、幽鬼のような瞳でパズドラの「ホルス&ルシファー」探しをしている男・・・・・・。



間違いない・・・・。
夫だ・・・・・・・・!!



妻の瞳に、思わず涙が溢れた。



「あなた!!家に帰って来て!!
子供たちもあなたの帰りを待ってるから・・・・・・!!」



泣きながら懇願する妻に、
夫は静かに言い放った・・・・・・。



「あなたの愛した男は、もう、ここにはいない。一生、パズドラと共に暮らす・・・・・・。どうぞ、お帰りください・・・・・・。」



3年越しで、やっと見つけた夫からの冷徹な一言に妻は思わず頭を垂れた・・・・・・・。



が、諦められない妻が再び頭を上げると・・・・・・・・。



男の体は、レアガチャの筐体になっていた・・・・・・・・。



「魔法石5個で、レアガチャ1回、回せます・・・・・・。」












そうならないために、
頼むから、レアガチャさん!!



もう少し、ヤル気出してくださいwwwww!!(笑)






・・・・以上です。



では♪




















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