こんばんは。クラウディです。
今回は、マリコロ攻略の20回目(最終回)です。
ということで、最後のテーマを何にしようか考えましたが、最も難しい課題である「引き際」について書いてみたいと思います。
まず、マリコロに限らず、どんなゲームでも「引き際」を知るということは、勝つための大事な要素でありますが、このゲームの場合、どこのラインで止めるのが最適なのでしょうか?
これは、非常に難しいのですが、私の場合は「勝てる要素が無くなった時」に「すぐに」止めるのが、最高の引き際だと思ってプレイしています。
どういうことかと言うと~、
私はダーツボーナスゲームで500枚を取ることが出来ますが、
例えば、ダーツエナをしようとダーツ7本の席に座ったものの、運悪くダーツ10本集めるのに400枚使ってしまったとします。
ダーツボーナスゲームで500枚は取れたものの、手元に戻ってきたのは250枚で、150枚のマイナスとなってしまいました。
フィールドには黄色ボールが1つあるだけで、ステップも2つ点灯しているものが1つもありません。
ただし、内部状態は「そこそこ良い状態」とします。
この時、皆さんならどうしますか?
私なら、諦めてマイナス150枚で止めます。
なぜなら、もともとダーツエナするために座った席ですし、この状態では「勝てる要素」が極端に薄いからです。
ただ、そうは言っても内部の状態がそこそこ良いので、もしかしたら、運良くプラス方向に転じるかもしれません。
・・・が、それは、あくまでやってみての結果論に過ぎませんし、もしかしたら、逆に内部の状態が落ち、気付いたら、さらに500枚飲まれたなんてことも十分あり得るのです。
要するに、何が言いたいのかというと、随分前にも書きましたが、「リスクを考えてからプレイする」ということが、引き際を考える上で一番重要な事だと思います。
何も「勝ち逃げ」することだけが、最高の「引き際」ではありません。
いかに、マイナスを少なく抑えるかということもある意味、最高の「引き際」であると思います。
「そんなこと言われても難しい!!」
と思うかもしれませんが、座る前にリスクを考えるだけですから、そんなに難しくはないんです。
ただ、皆さんは、プレイしているうちに「負けたままでは終われない」と思ってしまうから、「最初のリスク」を忘れてしまい、結果、深みにハマってしまうんですね。
別にダーツ500枚狙える、狙えないとかではなく~、重要なことは、その人なりのレベルで「この状態なら~、というリスクを考えてプレイする」ということなんです。
例えば、赤ステップ2つ、フィールド上に100枚もあれば、落とせそうな赤ボールが1つあったとします。
最初は、赤ボールのクルーンチャレンジで「40枚か100枚だったら止めよう」と思い、座ったものの、内部がそこそこ良かったせいもあり、思いのほかメダル50枚の消費でクルーンチャレンジに行けてしまいました。
クルーンチャレンジは、100枚でしたが、結果、プラス10枚です。
なお、フィールド上に赤ボールはありません。
ただ、なぜでしょう?
ここで、大概の人は、最初のリスクのことをすっかり忘れます(滝汗)
もう一度、思い出してください。
「クルーンチャレンジで40枚か100枚だったら止めよう・・・」
何が言いたいのか分かる人は、引き際が分かる人です。
分からない人は~(ry
結論
その後、どうなるか分からないのにプレイをし続けていると「引き際」を間違えますので、座る前、キリが良いところで、必ず「なぜこの席を座るのか」、「どこまでやったら止めるのか」を決めてからプレイしましょう♪
そうすることで、そのうち、自分なりの「引き際」を掴むことができるはずですので、最初は大変ですが、頑張って掴み取ってください♪
ということで、20回に渡り、連載してきたマリコロ攻略。いかがだったでしょうか。
最後は難しいテーマでしたが、皆さん何とかフィーリングで(汗)掴み取ってくださいね~(笑)
多分、20回も見てくれた人なら、何となく分かる「はず」だと信じ(滝汗)、マリコロ攻略を終了させていただきます。
ありがとうございました~♪
皆さんの健闘をお祈りいたします。
では♪
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今回は、マリコロ攻略の20回目(最終回)です。
ということで、最後のテーマを何にしようか考えましたが、最も難しい課題である「引き際」について書いてみたいと思います。
まず、マリコロに限らず、どんなゲームでも「引き際」を知るということは、勝つための大事な要素でありますが、このゲームの場合、どこのラインで止めるのが最適なのでしょうか?
これは、非常に難しいのですが、私の場合は「勝てる要素が無くなった時」に「すぐに」止めるのが、最高の引き際だと思ってプレイしています。
どういうことかと言うと~、
私はダーツボーナスゲームで500枚を取ることが出来ますが、
例えば、ダーツエナをしようとダーツ7本の席に座ったものの、運悪くダーツ10本集めるのに400枚使ってしまったとします。
ダーツボーナスゲームで500枚は取れたものの、手元に戻ってきたのは250枚で、150枚のマイナスとなってしまいました。
フィールドには黄色ボールが1つあるだけで、ステップも2つ点灯しているものが1つもありません。
ただし、内部状態は「そこそこ良い状態」とします。
この時、皆さんならどうしますか?
私なら、諦めてマイナス150枚で止めます。
なぜなら、もともとダーツエナするために座った席ですし、この状態では「勝てる要素」が極端に薄いからです。
ただ、そうは言っても内部の状態がそこそこ良いので、もしかしたら、運良くプラス方向に転じるかもしれません。
・・・が、それは、あくまでやってみての結果論に過ぎませんし、もしかしたら、逆に内部の状態が落ち、気付いたら、さらに500枚飲まれたなんてことも十分あり得るのです。
要するに、何が言いたいのかというと、随分前にも書きましたが、「リスクを考えてからプレイする」ということが、引き際を考える上で一番重要な事だと思います。
何も「勝ち逃げ」することだけが、最高の「引き際」ではありません。
いかに、マイナスを少なく抑えるかということもある意味、最高の「引き際」であると思います。
「そんなこと言われても難しい!!」
と思うかもしれませんが、座る前にリスクを考えるだけですから、そんなに難しくはないんです。
ただ、皆さんは、プレイしているうちに「負けたままでは終われない」と思ってしまうから、「最初のリスク」を忘れてしまい、結果、深みにハマってしまうんですね。
別にダーツ500枚狙える、狙えないとかではなく~、重要なことは、その人なりのレベルで「この状態なら~、というリスクを考えてプレイする」ということなんです。
例えば、赤ステップ2つ、フィールド上に100枚もあれば、落とせそうな赤ボールが1つあったとします。
最初は、赤ボールのクルーンチャレンジで「40枚か100枚だったら止めよう」と思い、座ったものの、内部がそこそこ良かったせいもあり、思いのほかメダル50枚の消費でクルーンチャレンジに行けてしまいました。
クルーンチャレンジは、100枚でしたが、結果、プラス10枚です。
なお、フィールド上に赤ボールはありません。
ただ、なぜでしょう?
ここで、大概の人は、最初のリスクのことをすっかり忘れます(滝汗)
もう一度、思い出してください。
「クルーンチャレンジで40枚か100枚だったら止めよう・・・」
何が言いたいのか分かる人は、引き際が分かる人です。
分からない人は~(ry
結論
その後、どうなるか分からないのにプレイをし続けていると「引き際」を間違えますので、座る前、キリが良いところで、必ず「なぜこの席を座るのか」、「どこまでやったら止めるのか」を決めてからプレイしましょう♪
そうすることで、そのうち、自分なりの「引き際」を掴むことができるはずですので、最初は大変ですが、頑張って掴み取ってください♪
ということで、20回に渡り、連載してきたマリコロ攻略。いかがだったでしょうか。
最後は難しいテーマでしたが、皆さん何とかフィーリングで(汗)掴み取ってくださいね~(笑)
多分、20回も見てくれた人なら、何となく分かる「はず」だと信じ(滝汗)、マリコロ攻略を終了させていただきます。
ありがとうございました~♪
皆さんの健闘をお祈りいたします。
では♪
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