こんにちは。クラウディです。

今回は、マリコロ攻略の8回目です。
前回に続き「台選び」について書いていきます。

まず、台選びで重要なことの一つに、前回書いた「JPCステップやフィールド上のボール数」がありますが、もう一つ台選びで大事なことは「放出期の台を座る」ということです。

「放出期の台を座る」というのは、マリコロに限らず、全てのゲームに共通して言えることですが、なぜ、そのようなことを書いたというと、マリコロは、メダル投入の仕方によって変わりますが、一般的なプッシャー系の中では、比較的メダルの減るスピードが早いです。

少なくとも、私の攻略に書いた投入方法だとメダルの減り方は早いです。

そのことから、もし、台選びを間違えて、回収期の台に座ってしまうと、すぐに100枚、200枚とメダルが減ってしまいます。

ここで、ダーツで500枚取れるなど、大量メダル獲得の担保があれば良いのですが、今回、攻略法の対象としている方は「ダーツが苦手な方」です。

となるとダーツでメダルを取り返すことが難しくなってきますので、傷口が浅いうちに席を離れるのが一番なのですが、問題は、ここで止められる勇気があるかどうかです。

大概の方は「中途半端なところでは止められない」という心理が働くので余計に深みにハマり、結果、大敗を喫してしまうという、最悪の流れになってしまいます。

なぜなら、マリコロの放出期、回収期の波というのは、比較的緩やかなので、回収期の台に座ると、しばらく回収期であることが多いのです。

ですから、マリコロにおいて「放出期の台に座る」というのは、勝つための大事なファクターとなる訳です。



では、どうやって「放出期」を見分けるのでしょうか。

実際は、やって見ないと分からないので、難しいのですが「こういう台は放出期であることが多い」という台を何点か紹介します。

今日はその1つを紹介しますが、それは「JP獲得後の台を座る」です。

これは、前にも書いたことがありますが、たまに一見さんがJP獲得後、整地もせずに席を立つことがあります。

また、閉店間近のJP獲得で強制的に終了しなければならない台があります。

こういった台に座ると、ほぼ100%で放出期に入っていますし、整地作業をしていないので、しばらく、メダルが減りません。
というか、多分増えます(笑)

大量JP獲得後に特有の超放出期には入らないことがありますが、少なくとも放出期には入りますので、そういった台があったら、フィールド上とかステップ数とか関係なく、迷わず座りましょう♪

万が一、放出期でなかったとしても整地作業して席を立てば、ノーリスクですから、最優先に座ることをお勧めします。

他にもありますが、それは、また次回以降に書きたいと思います。


ということで、今回は、この辺りで終了です。
では、失礼します。



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