こんばんは、クラウディです。

早速、前回の続きを書きたいと思います。

前回は、回収期の特徴を説明しましたが、今回は、放出期の特徴を説明します。

まず、放出期に入ると当たりまでの周期が大幅に変わります。
基本的には10回前後、長くても20回以内には当たりが来ます。
そして、奇数絵柄(確率変動:25枚払い出し)が出るようになります。

このゲームは、波が緩やかという特徴があるので、一度、放出期に入るとしばらく続きます。

ちなみに、放出期が終わる予兆としては、10連続以上の大連荘やスーパーマリンタイムでの大放出、JP獲得など、大量払い出しの後です。

逆に言えば、それまでの間は放出期が続きますので、終わったと感じるまで、ずっとプレイしてください。
ただし、この時も片側1枚入れは守ってくださいね。
そうすれば、メダルが徐々に増えながら、JPCなどを狙えます。

逆に片側1枚入れを守らないと超放出期ならともかく、普通の放出期だとトントンか若干のマイナスになってしまいます。

たまに、一見さんが放出期に入っているのにメダルが減っていき、席を立つ姿を見かけることがありますが、結局のところ、いくら放出期でも投入するメダルが多ければ、収支はマイナスになっていくのです。

ですから、しつこいですが、無駄なメダルを減らすために、片側1枚入れをマスターする必要があるのです。

なお、海物語では、これが一番のハイエナ台だと思います。
そういう台をハイエナ出来るようになれば一人前の海プレイヤーだと思いますが、コツとしては、席から見える範囲で結構ですので、たまに隣近所の台をみることです。

確率変動に入ると両側のパネルが青からピンクに変わりますが、近くの席をたまに観察し、どの台が放出期なのか確認しながらプレイすると、そういった台も拾えるようになります。

前置きが長くなりましたが、結論として、放出期は払い出しメダルが多くなる関係で、フィールド上がウロコ状になります。
山盛り状態だと大量払い出し後の後なので、回収期に入る可能性大ですが、しばらくは落ちが良いはずなので、メダルを減らさず(場合によっては若干プラス)に状態確認できます。

そういった台を座ってみて、放出期が続いているようなら、プレイし、回収期に転じているようなら、即座に席を立てば、結果的にトータルではプラスになっていくはずです。

現に、私はそうやってトータルプラスで遊べていますし、皆さんもだんだんと自分自身の経験値も増えていくことで、私の言っていることが分かってくると思います。
また、フィールド状態よりも放出期の台だけを狙っていくことが勝利への近道であると気づくと思います。
皆さんも勝ち越せるように頑張ってくださいね。

ということで、何回かに分けてお伝えしてきました海物語の攻略法は、とりあえず、この辺りで終了としますが、他に伝えたいことがあれば、不定期に書き込みたいと思います。

では、今回はこの辺で失礼します。







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