愛してる…って僕に言わせたのは
唯一君だけだ…行動は不思議と言葉とは裏腹に動いてしまう事がある。大切なのに壊してまいたいと言うような衝動にかられる、どんなに優しい言葉を重ねても自分のエゴで傷つけバランスを失ってしまう。
愛するって難しい…君に教えてもらう事は沢山ありそうだ…
少し街灯が寂しくなった公園通りを歩いていると彼女が会話を切り出した…
ねぇ…
なに?
私ね…
うん…
いつも見つめてくれいないと何処かに行っちゃうの…だから余所見しなでね…
彼女は今にも泣きそうな仕草で僕の袖をギュッとか細い指で握り締めた。
そして、うつむきながら持たれ掛かりそうに成りながら身を寄せてきた。
大丈夫だから…ね…
僕はそう言うしかなかった。
本当に?時々不安が私の中に入ってきて呟くの…
何て?
お前なんか好かれてないよ…きっと一人ぼっちになる…って
そしたら僕も一人ぼっちになっちゃう
僕はそうはさせないよ…大丈夫
本当に?
うん!本当に大丈夫

今にも泣きそうな彼女は少し落ち着いたのか僕の袖口から握り締めた指を解き僕の親指をそっと握った…

うん…ありがとう…
と彼女は頭を上げて溢れそうな涙を拭いて…まるで自分を説得させるように小さく肯いた

そして僕の親指をギュッと更めて握り締めた…

彼女の中で何かが落ち着いた気がした
フグがプカプカ小さなヒレをパタパタ
globefish globefish
フグがプカプカ小さなヒレをパタパタ
globefish globefish
フグがパンパン膨れて尾ビレをパタパタ
globefish globefish
フグがパンパン膨れて尾ビレをパタパタ
globefish globefish

可愛く見えても怒ってる
globefish globefish
パタパタパタパタ スイスイスイ
globefish globefish
何もいらないけど愛の中で生きたい
お前と
偽善者の心は欲望に埋れた黒い血が
心臓を動かし脳幹から紫のドーパミンを垂れ流し醜い指で女を騙す。
お前のやり方は許さない…卑怯だよ