she s gone

寝苦しい真夜中を通り抜け
少し冷んやりとした朝に辿り着いた時

僕は彼女が消えてしまった事に気がついた。もう二ヶ月も前の出来事なのに…

And I Love Her

その女性と出逢って僕は愛する事を学んでる。人を愛する事や女性を愛する事にはそれぞれの愛に対する価値観や満足感、独占欲、容姿や性格が絡みエゴや要求が愛の形と二人の相対的な関係を変えてゆく。僕は彼女と出逢って今までの経験とは違うもっと深い愛を学んでいる…彼女の生きてきた経験や考え方も影響しているのかもしれない。誰もがそれぞれの経験や愛に育まれ人生を生きていると思うが彼女の場合はある時期から愛という言葉は欠落してしまったからである。人は愛をどのように感じどう理解して自分の中で育てて成長するのだろうか？優しさは愛ではないと僕は思う。何故ならそんなに人間は平和を保てる動物ではないからだ、小さい頃から知らず知らずのうちに競う事を植え付けられ育てられ、そしていつのまにか自分の愛が基準となり平等の愛や無垢の愛を見失ってしまうのだ、きっと無償の愛を与えられる人間は極わずかだと思う。守りたい愛、大切にしたい愛、独占したい愛…愛の前に理由が付く愛は意味を変えるとエゴイズムと言ってもいいのかもしれない。僕は愛について彼女と考えたいと思うと同時に今までと違う次元の愛を見てみたい。

Lemonade

ようやく少し寒さから解放されて何かから守ろうとする気持ちが緩みかけてきた気がする。何とも言えない時の流れの中で息をしてる…そんな数週間である…自分一人ではないとは思うがやるせ無い…でも日常は否が応でもやって来る。彼女も心配な面もあり強い気持ちも折れたり繋がったり…花粉症はそんな事もお構いなしに攻撃力を増している。この重い空気感は国中を覆っているのは確かなのだが一息つかせて欲しいのは確かだ…今夜は久々にマッタリして夜を過ごせてるいる気がする。彼女との会話もここ数日の硬直感も無くフラットな気分で落ち着きを取り戻せた。彼女は眠りについているがどんな気分だったのだろうか明日尋ねてみようと思う…陽気が変わるだけで全てが好転したり変わるわけでは無いが感じなかった時をちょっぴり満喫出来ている感があるのは不思議な事だ…
ウダウダ取り止めも無い文章を書いていると突然クシャミ地獄がやって来る…あぁーどうにかして欲しい…僕のブログは焦点があってないボヘミア的かつ分かる人にしか分からないか自分にしか分からない…散文詩。彼女、ロック…自分の何か…よく分からない小説モドキ…読む人の気持ちは考えていない。人のブログは殆ど読まないし興味は無い…淋しい人間なのか？淋しい状態なのか？刺激のある荒削りなブログを見つけたら読みたいとは思うけど見当たらないから少し残念だ。日増しに汗ばむ時期を迎え先ずは頭をユックリ回転させて回路を点検しようかと思う休日前夜…そんな感じである。あぁーまた自分の何か…だった…

can you see the real me ? can ya ?

深夜のドラッグストアに忍び込みハイになる薬を盗み出し仲間の元へ…
野郎どもは大喜びさ！俺はヒーロー！ついにカマしてやった！振り向きもしなかった彼女も俺に興味津々！俺の気分も体も仲間もスイッチが入ってハイになる。行きつけのパブまでベスパを飛ばしてブッ飛ぶのさ…途中でスカしたロッカーにFUCKサインをカマすんだ！後ろに乗ってる彼女もご機嫌さ！
真夜中をぶっ飛ばせ！真夜中の世界をブッ壊せ！We are mods !

映画「さらば青春の光」
はこんなオープニングだった
The Whoの演奏と共に…