社会人も20年を超えてくると、ある意味新鮮味を失ってくる。

特に転職せずに同じ会社を貫いている人には、大半がそうではないかと思う。


自身は2度転職しているが、それぞれやることが無くなった(やり切った)時点で職を変えている。

目をつぶってでも退屈な時間が過ぎるのが嫌だからだ。

とにかく何かにチャレンジして、適度な汗をかくことに働く意味を感じている。


もちろん若い人たちの考えにも一定の賛同はしているつもりだ。

投資などで生活をしている人だって、それに行き着くまでの努力とセンスがあってのことだし

またそれを維持することの努力も怠れない。


カタチはどうあれ、やはり努力している人の方が生き生きとしているように見える。


昭和のオッサンたちはインスタなどで見せつけられている煌びやかな生活に嫉妬しているだけではだめだ。

最近のやつはろくに働きもせず。。なんて言っているようだが

働いてないのはもはや化石化したオッサンたち。


いかに世の中の変化に柔軟に対応して、スタイルを変えていけるか。

いまだに日経新聞を電車で広げているような人もいるが

これまた化石。

それでもって、新聞アフタースマホでゲームに熱中。

中学生以下だ。


職場に行けばアナログスタイルで、取り残され

口だけ達者にあぐらを描く。


もうそういう時代は終わった。


働くことに意味を見出し、喜びを感じられるか?

それを成し得たとき、本当の大義と言うものが見えると思う。


足踏みは後退と同じで、世界は進んでいる。

世の中の動きよりも前へ前へ踏み出すことが大事だ。