こんにちは、【ラビリンス灯子】です♪
占い師としてデビューする時、この【ラビリンス灯子】という名前を自分で決めました。その意図は「迷宮(ラビリンス)の中で迷う人々を導く、灯火でありたい」という想いからです。
暗闇の中で出口もわからず、方向もわからず、いつなのかもわからず、ただガムシャラに歩いたり、または歩くことをやめてしまったり・・・人は迷う時にはそんな心境に陥ります。
その中にポッと光る小さな灯火があれば、あなたはホッとするでしょう。灯火のもとには、その迷宮の地図の一片と小さな鍵があります。あなたはその地図と鍵を手に、その迷宮を歩きだすのです。
a light on the deep deep labyrinth
深淵なる迷宮に灯る、ひとつの火。
闇の向こうにはきっと光があるでしょう。その光を求めて人は迷宮を歩いているのです。
迷宮とはなにか?深淵とはなにか?闇とはなにか?光とはなにか?
ともに紐解いてゆきましょう。