※長文・散文となりました。
『「この宇宙には意思がある」と量子力学の世界でも言われつつある。』
今日の友人との会話の中で一番興味深かった話です。
近い未来に物質世界と精神世界の融合性が証明されるのでしょうか・・・?
(本当に言われつつあるのかは未確認です。
私は「意思・意志」という日本語がしっくりこないので、理解するためにも原文を読みたくなりますね。)
「魂の重さは21gである」とダンカン・マクドゥーガル医師が発表したのが1907年、ウェイト×スミス版タロットカードが発売されたのが1909年です。
アーサー・エドワード・ウェイト博士はこの不完全な論文を読んだだろうか?
何かを考えただろうか?
ウェイト博士のことだから、辛辣な意見を述べただろうか?
当時を生きていた人間たちに、想いを馳せます。
この世界は全て科学で説明できるはず、だから研究する。
けれども、だからこそ、どうしても解けない謎が出てくる。
そこが知りたいんだ!
・・・私は科学者でも研究者でもないけれど、いつもそう考えています。
Spirit / phychic / material
「世界の仕組み」を考える時、どんな方向からでも突き当たる「何か」があります。
そこに浪漫を感じるのです。
真実を知りたい、という気持ちはいつの時代でも普遍なのでしょう。
・・・・だらだらととりとめもなくまとまりもなく、思惟に耽りながら夜を過ごします。
おやすみなさいませ。