The Atarisのアルバム2枚買ったぁ
私の大好きなアタリスのんが「So Long Astoria」
今回買ったのが「End Is Forever」と「Welcome The Night」
「End~」が2001年
「So Long~」2003年
「Welcome~」2007年
昔からアタリス好きな人の多くは「Welcome~」での変化は受け入れがたいらしい
パンクポップな元気なサウンド、夏に聴きたいサウンドだったアタリス
「So Long~」ではメロディ、歌詞、声にも切なさや哀愁が濃く漂いはじめた
このアルバムは軽すぎず重くもなくいいバランスでDon HenleyのBoys Of Summerのカバーのヒットもあって一番人気があるみたい
「Welcome The Night」はタイトルにも表れてる通りダークなサウンドへ移行した…っていうか進化した
あまりにも変わりすぎてアタリスって言われなきゃ気づかない人もいると思う
元気サウンドが好きだった人の多くはこのアルバムを聴いてとても残念やったらしい
けなしてる人もいっぱいいたみたい
だから私は興味を持って聴いてみた
私にはすんごくすてきなアルバムやった
もともと私は元気サウンド好きじゃないからこれはこれで容易に受け入れられた
「So Long~」みたいな世界観が大好きでこんな音楽を作っててほしいと思ってたけど見事に違うものを作ってた(笑)
けどこの進化は全然オッケー
歌詞の内容は違えど「詩」的なところは一緒でとってもすてき
ダークなのも大好きやし
声も年取っていい感じに落ち着いた感ある
夏になったらアタリス聴きながら夜に散歩に行こう
今は寒いから嫌
あ~夏…
夏夏夏