今日は、去年の7月以来の日本玩具博物館へ行きました。
1〜6号館まであるんですが、1〜4号館はあまり入れ替えがなく、5、6号館は期間限定の展示があります。
そして今回は、タイトル通りひな人形とままごと遊びに使われた玩具などが、展示されてました。
そして、今回は自分が気に入ったものを2つ買いました。
まずは
万華鏡です。
館の人によると、つい最近少し入荷出来たとのことだったので、私自身も欲しかったし買いました。
昔からある、伝統の玩具といいますか、そういうものも好きなんです。
毬とかね。
次は
でも、ひとつの飾りとしようかなと思てます。
これも、結構私みたいに、部屋とかに飾っている人が多いようでして。
ずっと眺めていられます(笑)。
さて、本題ですね(笑)。
その前に、前回の玩具博物館の写真と被るかもしれませんが、今回もついつい撮ってしまいました。
ちなみにこれらは、1〜3号館の展示会場です。
そして、5号館はこんな感じでした。
この5号館は、ちょっとした家屋みたいになっていて、去年の夏に行ったときにはまだ何も展示されていない状態だったんですが(私が行った後日に七夕飾りが展示されていたみたいです)。
今の時期は桃の節句なので、ひな人形です。
そして、6号館。
ひかりの反射で見にくいものは省きます。
まずは、ままごとの玩具から。
私的には、明治、大正時代のものが気になります。
おひつとか、棚とか、よく出来てますね。
最後に、ひな人形。
でもね、このひな飾りの小道具っていうんですか?
将棋と囲碁とか、くしとか、三味線や琴も知らなかったです。
他にも知らないものは、たくさんありますが。
よく子供の頃に、ひな飾りのタンスの引き出しの開け閉めしたりとか、かごで遊んだりしてよく怒られてましたね。
そんな感じで、今日もノルタルジーに浸りながら(笑)、懐かしく楽しみました。