ちょっと色々思うことがあって、今の大半を捨てました（断捨離じゃないよ）。
今まで、自分が積み上げてきたものは、根こそぎから薙ぎ払ったら簡単に崩れてしまう積み木を積み上げてたんやなって、改めて感じてて。
自分でも他人でも根こそぎから薙ぎ払おうとしても、ちょっとやそっとじゃ崩れないレンガじゃなかった。
でも、自分で積み上げた積み木を自分で全部崩したら、すっきりしてる。
身勝手な行動により周りの皆を裏切ったのは事実なんやけど、でも何故か今は罪悪感より爽快感に似た何かがこころの中にあります。
もうそれは、次を考えてるかもしれないし、よくは分かりませんが。
でも、全く前のことを思い出してないかといえば、それは違いまして。
やっぱり、今頃はどうなってるんやろうて、ちょっと思ったりもしたりしてる。
自分でも、今思うと思いがけない行動をとっていて、何故そうしたのか分からなくて。
ただ言えることはひとつ。
自ら積み木を崩すほど、自分に余裕がなかったこと。
これだけはハッキリしています。
さあ、今度は自分でレンガ積み上げれるように、1から出直しです。