高校出てからすぐに、コンピュータの専門学校に入りました。その専門学校のときの話。
専門学校2年生のときは、1年よりかなり勉強が多くなり、というより卒業を迎えるにあたって、課題が多いこと。あれやこれやと次々にあるから、勉強に追われてました。特に、2学期からは半端じゃないくらい、勉強に忙しかったです。毎日、学校が閉まるギリギリまで残ってたな。
そんな追われる毎日。冬休みが近付いてきて、気が抜けたんでしょうね。冬休みに入った途端に10日くらい、熱が出てました。最初は38度5分くらいで、まあちょっと頭がフラフラするな、くらいだったんですが。
そのままずっと、それくらいの熱があるままやったんです。
で、一週間以上経ったある日、いつも通り体温を計ると、
「さ、39度超えてるやん。」
これは流石にヤバイと思い、解熱剤を貰いに病院に行きました。それでも、2、3日かかったかな、熱下がるまで。
何せ、家でも課題をしてたからね。ただひたすらしてました。
その時は、通っていた合気道も、月謝止める手続きして休んでましたからね。
そんな懐かしい話をふと思い出したので、綴ってみました。