今日も一時間ほど、ウォーキングです。かなりいい感じで晴れてました。ふと頭の中に、ドラマ山下清物語の裸の大将のテーマ曲が、流れましたわよ。
でも、一週間で景色が若干…、いや、かなり変わってた。同じコースでも、この時期は飽きません。桜が散り、八重桜が咲き、その他にも散った花、益々咲き誇る花。
まあ、そんなこんなで色々と肌やいろんな感覚で、感じながらウォーキングしてました。
でも、段々陽射しが強くなってきてるから、バンダナは欠かせなくなってきた。晴れの天気と同じく、スキンな頭やし(笑)。
まあ、そんなこんなで帰ってきたら。ちょうど、近所の子供たちが遊んでて。一人の子が自転車でこけたんよ。石が刺さった、って言うから、見せてって言うて見たけど。なんともなかったので、とりあえずよかったよかった。
で、ちょっと離れたところで、女の子たちが遊んでたのね。それを見ていたらしく、私に
「おっちゃん、ありがとう。」って。
一瞬、お、おっちゃん!?って、思ったけど。もう、30やもんな。その遊んでた子くらいの子供が、いてもおかしくない歳やし。
で、こけた男の子は女の子の弟らしく(近所やけど、あまり顔を合わさんから、分からなかった。)、女の子が弟に
「ありがとう、言い。」
って、促してた。
やはり、親がしっかりと教えてんのやろなって。
こんなん、思うんがおかしいし、当たり前のはずやのに。当たり前が、当たり前でなくなってはいけないなと、改めて思いました。