きっかけは… | 気まぐれバードのキマグレコ

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何でも綴りたいことを綴っています。

あ~、やっぱり光ないと不便やあ~。携帯の画面も眩しいし。目玉のおやじのライトは、七色に変化するから明るかったり暗かったりやし。早く電気を~。



さて、タイトルのきっかけは…ですが。ジャズを好きになったきっかけ。それは、去年の今くらいやったかな?テレビで、スウィングガールズという映画が、放送されてまして。まあ、観てみるか。みたいな気持ちで観たら、とんでもない。どんどん映画の世界へ、引き込まれて。しかも、丁度映画が放映されてた時って、滋賀に派遣で行ってて情報は、ほとんどなく。というか、忙しくて目を向けてる暇がなく。この映画がテレビで放送されてから、知ったのでありまして。


それから、DVD(当然プレミアム盤や初回盤はなく。)はライブ盤と映画盤(二枚組)、サントラとライブCD、後は小説を買いました。


で、DVD観てたら曲の紹介がしてあり、素晴らしい楽曲ばかりなので、即CD探しに。



こうして私は、ジャズにハマりました。
因みにベニーグッドマン等の楽団の楽曲も好きですが、私はピアニストが創った曲が好きです。ミシェル・ルグランさんとデイブ・ブルーベックさんしか知らないのですが、このお二方の作品にはハマりました。



ミシェル・ルグランさんは、CMでもよく使われているキャラバンの到着が好きで、デイブ・ブルーベックさんは、村主章枝選手がSPの時に使っていたテイク・ファイヴが好きです。



この二曲は、ほんまめっちゃ好きで、甲乙付け難いです。
どちらかなんて、選べません。両方1位です。欲張ります(笑)。



因みにキャラバンの到着は、ロシュフォールの恋人たちという映画のサウンドトラックに、テイク・ファイヴはエッセンシャルという、デイブ・ブルーベックさんのベストアルバムに入ってます。勿論、他のCDにも入っていると思います。私が持っているのが、この二枚なので記述しました。やはり、オリジナルが一番かなと。


しかし、今は不定期に購入していますが、ハマったばかりの頃は、とにかく続けてよく買ってました。別に今、嫌いになったわけではなく。落ち着いたということです。



最後にシング・シング・シングのドラムはかっこええで。オリジナルはいい!