「日本のお化けと外国のお化けにつぃて」
ちょっとおどろおどろしぃテーマですが、
昨日学校の帰りに飲みに行った際、
こんなテーマで話し合うことがありました

日本のお化けには足がなぃけど、外国のお化けにはある。
から始まって、足があるとお化けっぽくなぃ。だから怖くないといぅ意見も出ました

親近感の問題なんですね。
多分。
で、ある1人が映画のミラーズを観て、
「途中まではとてもドキドキしたが、最後は冷めた。」と言いました。
その理由としては…
ちょっとネタバレになりますが、
最後は悪魔が出てきたからだというのです

悪魔オチ
って思って冷めたって結構日本的ですよね~。悪魔がいるってことは神がいるってことで。
悪魔への対処法があるし、わかっちゃう。そして神が出てきて、ぴかーってぎゃーって終わっちゃう。(笑)
その反面、日本のお化けは実態がなかったり、
めでたしめでたしの後、ボコッと手が出てきてこれからも続く怖さがあったり、
「恨み」の感情がテーマになってる。
それは永続的なもので、終わらないし、誰にでもある感情だから防ぎようがなぃってところが怖いよねーみたぃな話をしてました。
私たちの直接的な専門分野ではなぃにしろ、
こんなテーマで話し合えるって面白い

って思ったので、のっけてみました

だからってお化けが怖くなくなるってわけでもなぃのですが

