タイトルは印象的だけど、泣ける!
そういうコメントだったので
図書館で、待ちに待って、ようやく届いた本![]()
確かに・・・泣ける。
膵臓を悪くして、余命を宣告されてしまった女の子と
周りとかかわりを持たないように過ごしてきた男の子。
全く正反対の二人が
お互いの違いを認め合って
違うから好きなんだと感じて。
多分、最後の退院になる彼女と会う約束をした彼が
彼女を喜ばせようとして、最後に送ったメール。
彼への遺書の中で、最後に伝えたかった言葉。
「君の膵臓をたべたい」
これは、二人の間でしか分からない想いが
たくさん詰まっていました。
とてもその想いをまとめることなんかできないくらい
この言葉には、相手への愛情があふれています。
この本は、人と人との関係がどんなに大切なものか
人と関わるって、こんなに素晴らしいことなんだって
うらやましく思える本でした。
家族、友達、恋人。
大好きな人がいる。
きっとそれだけで、毎日が楽しいものになる。
その人を思うと
嬉しかったり、哀しかったり
悔しかったり、頑張れたり
落ち込んだり、励まされたり。
ちょっと面倒なこともあるだろうけど
人と関わらないと分からないことばかりで。
誰かの中で自分を知るってことなのかな。
誰かと自分を比べるのは悪いことじゃない。
大切なのはどう感じて、どう行動するか。
人恋しくなる本です