すっっっごくおもしろい本を見つけた!
どの話を読んでもおもしろくて
どれだけ読んでももっと話を聞きたくなるような。
【ありもしない色が見えてくる】
本のように説明するのは難しいんだけど
たとえば残像を思い出したら分かるかも。
本当はあるはずのない色なのに
15秒くらい見続けた後、ほかの場所を見ると
違う色が見えてくる。
「存在」というのは不確かなものなんだな~って。
そうなると、脳が勝手に動きさえすれば
そこにあるはずのないものまで見えてくるんだろうか・・・。
おばけ・・・とか。
【世界はわずか5分前にまるごと創造された?】
まるで映画のような内容で
えーと、ほら、シュワルツェネッガーの出た・・・
えーと、トータルリコール!!
自分が今まで生きてきたって信じてるかもしれないけど
ひょっとしてそれも、誰かに記憶を移植されたかもよ。
そうじゃないって、誰が証明できるの?って話。
【逆さメガネにもやがて慣れてしまう】
そういうメガネがあるみたい。
下に向かって水を流すと、自分に向かってくるように見えるんだって。
初めは戸惑うけど、慣れると何の問題もなく生活できる。
そのメガネに慣れたあと、元の世界に戻ると
メガネをはめる前の世界なのに違和感を感じる。
自分が見ているこの世界って、何が正しくて、何が間違ってるの?って。
人間のレンズって、途中で上下が逆さになる仕組みだけど
じゃあ今私が見てる世界って、同じレンズを持たない人が見たら
一体どういう世界なんだろうって考えたらワクワクしてくる。
同じ色を見ても、微妙な色合いだと
私と子供達と違う色を言うことがある。
私は緑って言うのに、子供達は茶色って言う。
同じ色のはずなのに、本当に同じ色に見えてるのかな。
「これが赤だよ」って教えられるから
この色は赤って言うんだと思うけど
実は同じ色に見えてるかどうかは分からないんだよね。
【完璧なアンドロイドを、人間と区別する理由はあるか?】
これ、前にも悩んだっけ。
要するに、アラレちゃんはお友達にとって人間か、ロボットかって話。
アラレちゃんを「人間」と呼ぶことに躊躇や違和感を覚えてしまうのは
人間の「心」の問題でしかないのかもしれないって書いてある。
私は、アラレちゃんは「人間」でいいと思うけど。
こういう話がたくさんあって
もっとたくさん話を読みたくて
全文暗記するくらい読み返したくなる。
私が興味を持ってるのは、どうやら脳科学ってものらしいね。
人の脳について、脳は自分自身のことだから分かってるはずなのに
自分の脳のはずの私は全く分かってない。
脳って、ひょっとして、ものすごく、ものすごいものなんじゃ!?
・・・・・何を言ってるんだか![]()
この本、いずれ買っちゃうかも(●´ω`●)ゞ