ちょっと遅い時間になりましたが

明日は図書館の日なので、本を返却してしまいます。


今日の夜までに読まなくちゃいけなかったので(●´ω`●)ゞ




妖怪アパート5巻は、一言で言うと


本当の優しさ・思いやりって何?


という感じかな。


相手のためと自分自身信じてやってることだけど

本当は自分自身のための「優しさ」だってことはないかな?


私は優しい人間だと満足してるだけってことはないかな?




人に優しくしたい、優しくしなきゃって考えるのはいいことだけど

優しくすることが目的になっちゃいけない

という、どこからそうなるのか分からなくなりそうな、難しい線引き・・・


人は善意に惑わされる。

善意を否定することは、悪意になる。

人は悪人になりたくないから、否定はしないけど

善意の押しつけを迷惑に感じる。


ということらしい。


善意と優しさって、似てるようで全然違うものなのかも・・・


確かにね、「あなたのためなのよ」って、

納得もできないのに押し切られちゃうと

それを優しさとは思えないだろうなぁ。


むしろ、黙って見ててくれる方がよかったり。


だけど、「私のため」って言ってるし

心配してくれてるんだから

拒否するのも悪いかなぁ・・・という気持ちになってしまう。


そこはきっと「自分でやってみるから、しばらく見守ってて」と

ちゃんと言えるような人になることも大事なんだろうな。





前にも書いたような気がするけど

「真実はいつも一つ」だけど「正解はいつも一つじゃない」って話。


多分、そんなことも書いてあったと思う。


正しいことがいつでもどんな場合でも正しいとは限らない。


と同じことなんじゃないかと思うんだけど。


すごく正しい、そうだな、出来杉君みたいな人がいたとして

とても立派なんだけど、言葉にこう、重みがないというか

(小学生だから当たり前なんだけどさ)

言ってる事は正しいことだと理解はできるんだけど

でも、出来杉君はのび太の気持ちは

本当のところ少しも分かってないと思う。


だって、出来杉君はのび太を経験したことないから。


真面目だから、色んな価値観があることを

頭で分かってても、心で理解できないというか・・・


間違ったことをしたことない人は、

間違ったことをした人の気持ちって分からないような気がする。


かえって失敗をたくさんした人ほど、人の気持ちが分かったり。


だからって、失敗ばかりするわけにはいかないけどね汗


夫は正しい人間に近い。


私は逆かな。


間違ったことばかりしてるってわけじゃないけど。


だから、夫の言う事がたまに苦しくなったりする。


だから、言いたい事は言うようにした。


私も成長してるじゃんにひひ





この本を読んでて楽しい気持ちになるのは

本の言葉を借りて言うと

よい波動を持つ子供達が主人公になってるところかな。


大人も子供も、男も女も、人間も妖怪も関係なく

一緒に悩んだり、支え合ったり、かばい合ったり、喧嘩したり

心配したり、笑い合ったりしてる。


「自分の思っていたこととは違う面を見せられた時、

その意味をプラスのほうへ考えるかマイナスの方へ考えるかで、

自分自身に跳ね返ってくるものが大きく違ってくる」


いつも自分に都合のいいように考えるってことじゃなくて

自分にとって都合が悪くても、それが自分にとってどういうことなのか

自分にどのような影響を与えることなのか

よく考えなくちゃいけないな。


よく考えずに、今、自分にとって損か得かだけで考えると

すごくもったいないこともあるんだろうなぁ。


この本に出てくる子供達は、本当に気持ち良く

相手を理解しようとするんだよね。


いいなぁ。


私も頑張ろ!ニコニコ