いつ予約したのか、なぜ予約したのか

すっかり忘れていたけど届いた本。


「次に予約が入ってます」カードが挟まれてたので

きっと人気のある本なんでしょうね。





昨日の夜から読み始めて

今日は暇さえあれば開いていました(笑)


とてもおもしろかったですニコニコ


育った環境も、好みも、考え方も違う2人の女の子が

お互いの家庭をうらやましく思ったり

お互いを誇らしく思ったり。


誤解から喧嘩して、次に会話をしたのは10年後。


でも、その間もずっと 「彼女ならきっとこうだわ」 と

いつも相手の事が心にあって。


色んな経験をするうちに、自分の知らない世界があることや

大人の世界が想像していたのと違うことを知ったり

目をそらし続けていた現実を受け入れることで前進するような

少女が大人になる成長を描いた本でした。





「目つきが悪い」「お高くとまってる」と周囲に疎外され続けたのは

周りの子のレベルが低く、幼いからで

大人になって知的な人間に囲まれたら理解されるはずと思っていた。

でも、それは間違いだった。(要約)


うまくいかない時って、周りのせいにしてしまいたくなる時がある。


でも、本当はそうじゃなくて

自分が変わらないと、周りも変わらないんだよね。


分かってもらえない、じゃなく

分かってもらえるように努力するしかないんだよね。





ティアラの生き方には、今も賛成できないけれど

彼女のせいにするのはもうやめようと思った。(原文)


この前、ぷるが聞いてきました。


ぷっ 「そういえば、お母さん、お父さんと前けんかしてたよね。

    なんで?」


1年半ほど前、夫とけんかしてました。


結婚15年にして、初めて謝りませんでした。


半年間は、電話がかかっても「はい」「そう」「わかった」くらいしか返事せず

1年経っても子供達の様子をちょっと付け加えるくらい。

(それでも毎日のように電話をかけてきた夫の努力には脱帽・・・かな)


原因は些細なことです。


でも、15年で我慢してきた小さなことが積み重なると

どうしてこのくらいでここまで怒るんだ、というようなことで許せなくなり

自分が家族のために我慢してきたことは何だったんだと、

「自分」の存在意義が分からなくなりました。


でも、考えてみれば私は本気で自分の意思を通そうと思ったことは

なかったかもしれない。


本当にそれがしたいのなら、夫が折れるまで言えばよかったじゃないか。


自分さえ我慢すればうまくいくと思いこんでたのも自分じゃないか。


子供達の前ではけんかしないと決めていたので

それも足かせになっていたのかもしれません。


でも、今回のぷるの質問に、ちゃんと返事ができました。


私 「死ぬ時にね、お父さんのせいであれもできなかった、これもできなかったって言いたくなかったの。自分ができなかった理由を、人のせいにしたくなかったから。だから、けんかは増えるかもしれないけど、納得のいく人生を送りたい」


もちろん、子供達が小さかった時は時間の余裕もなくて

本当はこれが理由じゃない事がほとんどです。


でも、これからはちゃんと自分で選択できる。


選択できるということは、自分の責任なのです。


そんなことを思い出させてくれた一文でした。




今は夫とも普通に話しますが、元通りではありません。


元には戻れない。


でも、元通りにならなくていいと思っています。


新しい関係が築いていければ、それでいいんじゃないかな、と。


ようやく 「猫のかぶりもの」を脱ぎましたうふふ