今日は寝なくちゃ!
絶対寝なくちゃ!!
考え終わらないと、きっと今日も寝れない![]()
前回の続きです。
り~りと一緒に考えた「安楽死」という問題について。
そもそも、安楽死を 「悪」 と考えたのは誰だろう。
多分、健康な人達なんだろうね。
じゃあ、健康な人達に、死を望む人の気持ちがどこまで分かるんだろう。
本当は、当事者と一緒に考えなきゃいけない法律なんじゃないのかな。
これ以上生きていたくない、苦しい、痛い。
そう訴えられても、自殺ほう助罪に当たるから手を貸すことはできない。
喜助の弟のように、手を貸しても死ぬ、貸さなくてもそのうち死ぬとしても
手を貸すこともできず、ただ苦しむのを見てる事しかできない。
医者を呼びたくても呼べないから、見てる事しかできない。
それは人の命が尊いものだとされているから。
人が決めた、人の命の法律。
じゃあ、動物だったら?
安楽死は認められている。
だって、人じゃないから。
人じゃないから?だからいいの?命は同じじゃないの?
例えば人が犬をひどい目に合わせていて、犬が反撃したとしても
犬は殺処分になるだろう。
だって、人の命は尊いから。
でも、それでいいのかな。
人は動物に何をしても人の場合と同じ罰を受けないの?
地球上の命は人のものじゃないのに。
人の命は尊いから、苦しんでいても安楽死は認められない。
尊いから。
じゃあ、地獄はどうなんだろう。
どんなに痛くても、苦しくても、死にたいと思っても
死ぬ事はできない。
罰だから。
苦しくても、死にたくても死ねないという事実は同じなのに
「命は尊いから」という理由と「罰だから」という理由。
ブラックジャックに出てきた安楽死の処置をするキリコと
何とか救おうとするブラックジャック。
見た目はキリコは悪人だけど、悪人ではないんだよね。
この前のバチスタでもあった
「人間らしく死にたい」という希望から尊厳死の手助けをした先生と
それでもダメだと言うトオルさん。
もちろんトオルさんの味方をしたいけど、何かが残る。
結局、人の命のあり方を、他人が決める事は
できないんじゃないだろうか。
確かに、認めてしまうとどこまでが尊厳死か分からなくなる恐れもあるけど
そのために苦しむ人達がいて、
苦しみを取り除いてやりたいがために罪を犯す人が罰せられる。
誰も答えを出せないなら、いっそ治療なんかしない方がいいのかと言えば
そういうわけでもないし。
ただ、もう少しどうにかならないかなと思う。
やっぱりここにも、喜助は現代に存在するんだよね。
この話が書かれた時から、ちっとも変わってないし
変えることも難しいんだろうね。
憲法の解釈はあんなに簡単に変えられるのに。
もっとこう、法律にしばられるんじゃなくて
人が法律を利用しないといけないように思うんだけど・・・。
一人で考えてもちっとも分からない。
討論、楽しそうだな・・・
誰か、反対意見ないかな・・・