ようやく読み終わりました。





り~りの横から読んでた本。


「まだ終わらないの?」とせかしながら

時に朝方4時まで読みふけったり・・・。


り~りには「まだ起きてたの!?」と言われたけど

図書館のだから返すって言うし

必死になって読んでましたよ(●´ω`●)ゞ





「神父と悪魔」


という本なんだけど、

高校・短大とミッション系だったので慣れ親しんだ言葉だし

なんとなく気になる・・・


という理由で読み始めました。





私にとって「神様」というのは

まさに「天の父」なる神様であり

イメージとしては大きな両親という感じかな。


その神様が、このお話ではとんでもない事を考えてるんだけど

読み終わる頃には

神様と私達の関係は、親子の関係に似てるかなと

そんなことを考えました。





たとえ神様が生み出したものでも

命があり、そこに意思が生まれたら

神の操り人形ではないし、神の役目は終わる。


それって、たとえ私が子供達をこの世に生み出しても

意思を持ち、自分で考えて行動する時には

もう見守るしかないんだな、という事実。


自分の子供だからと言って

私が好き勝手にしてもいい所有物ではないという事実。


必要な時に導くことはできても

親としての役目はほぼ終わったと考えてもいいのかな。


だからこそ、それまでに必要な知識や思考を

子供達に示していかないといけないんだろうな。





「神の意思だ」という理由をつけて

人々を苦しめてきた宗教争いも

「神の意思」などではなく 「勝者」という名の人の行為。


それって、「躾だ」という理由をつけて

子供達を虐待することに似てる。

親が偉いから、というそれだけの理由からの行為。










10巻読み終わって、改めて考えたのは

人の考えを尊重できなければ

私達は決して成長することも繁栄することもないだろうという事。


お互いの違いを受け入れなければ

待っているのは争いだけなんだろうな。