4月に予約していた本がようやく届いた。
図書館で52人待ち。
最後まで読んで、私の中に一番残った内容は
・時代の移り変わりと共に人が「待つ」ことをしなくなり
「待たされる」という感覚に陥っているということ、
・小学生のうちから円グラフ、または帯グラフ等で
自分の時間配分を決め、無駄な時間を排除しようと教育されている
ということだった。
確かに、携帯はとても便利なんだけど
携帯で連絡すると、すぐに返事が来ないと
ものすごく待たされたようなことを言われる事がある。
いや、こっちにも事情ってもんがあるんだけど・・・
と言いたいとこなんだけど![]()
それは置いといて。
1981年と2001年にシチズン時計が
「小学生の時間感覚」という調査をしているらしいんだけど
例えば睡眠時間、勉強時間、遊ぶ時間・・・等分けていって
「何もしてなかった時間、何をしていたか覚えていなかった時間」がかなり減ったという結果が出ている。
それだけある程度の時間配分があって
無駄な時間を過ごしていなかった、ということらしい。
さて、私はというと
・・・・・・・・・・・・・・
よく「今日一日忙しかった~
」
と口にするけど
口にしない時は、そう忙しくなかったということである。
そして、『よく』と書いたけど
実際は週に1回もない・・・
そして一日何をしていたかと聞かれると
ほとんどの時間はぼーっとしてるか
たまに熱中してチクチク針仕事をしている訳で・・・
ひょっとすると、1981年の小学生以上に
無駄な時間を過ごしているのではないか、と思ったりする。
でも、その時間こそが今の私を創ったとなると
私の無駄に固められた時間も、捨てたもんじゃないかも。
な~んて都合のいいように解釈してしまった。
真面目な話、
今の人間はとっても忙しいと思う。
自分自身も気をつけなきゃいけないけど
もう少し心にゆとりをもって
過ごしていきたいなあ。