辻村深月さんの「かがみの孤城」を読んだ。
同じく学校ものの「冷たい校舎の時は止まる」のようなおどろおどろした展開をイメージしていた。
「凍りのクジラ」に近い気がした。
ラストは「こうくるのか」と。
予想をはるかに上回る感動。
ウレシノのフウカへのセリフ…
「普通とかそうじゃないとかはどうだっていい。いいやつだから友達になれた」にグッときた
「いいやつ」ってわかりにくかったりするけど🤔
真田さんの逆って考えたらわかりやすいかも✨
アキの「今度は私の(助ける)番」…で物語の初めにつながる。
うまい!
次は「東京會舘とわたし」を借りた。
GOOD AFTERNOON!