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パワードカムイの産みの長神は、MR.Q。



近代カムイ連邦超弩級ウルトラメガトロン国の頭脳。そして、連邦カムイ大皇帝陛下の自慢の特区騎士団の長[おさ]



パワードカムイが誕生した背景は、光輝女神族&祖族:雷光の戦さで優位に立つ為に、驚異的な存在が必要だった。その脅威は、只の脅威では無く、脳裏に焼き尽く兵器が必要とMR.Qは考えた。


当初のパワードカムイは、装甲が分厚く二足歩行の戦車だった。







それでも、インパクトは大きかった。無論宿敵は、どんな兵器を使っても効果は無し。無敵の二足歩行重装甲戦車だった。


無敵の二足歩行重装甲戦車の快進撃は、物凄い勢いで宿敵の要塞城を破壊した。要塞城を陥落させるには、1の月【1カ月】は掛かって居たが、二足歩行重装甲戦車投入してからは、3の週【3週間】で陥落させる事が出来た。


この結果に、連邦カムイ大皇帝陛下は、大満足だったが、MR.Qは不満足だった。


そして、研究が始まった。まず、MR.Qが頭に描いて居たのはブレードと云う盾の様な劔。高速で行動するブースター、驚異的装甲、ジェネレータ、標準、回路、ラジエーターなど凡ゆる各種の部位の種類を増やし組み合わせで、想像を超えるパワードカムイの構想がMR.Qの頭脳にあった。


多くの研究をして、失敗も繰り返しながら先に進み遂に、パワードカムイ初号機が完成した。


それが、両肩にキャノンを載せ高出力の雷桜砲そして、ブレードのカムイである。