原始祖族の穏健派

数少ない穏健派は、戦さを拒み戦さの無い世界を求めて、長い長い苦難の旅に出る。

戦さはしないが、仲間を守る為に必死に戦った。そんな時だった。

神々の世界は、雷光の戦さの中期に差し掛かっていた。軍神:近代カムイ国の本隊が居た。軍神でも、愛と平和の為に戦っていた。偉大なるカムイ大皇帝陛下と円卓の四銃士騎士団が居た。そして、陛下の親衛隊団長と参謀の2人神もいた。

我々は、何も考えずに助けを求めた。


( ̄▽ ̄)何と‼️ お前達は、民神か⁉️

雷洞種族;我々は、雷洞種族と云う種族です。

(๑>◡<๑)聞いた事が無い、何処から来た⁉️


雷洞種族;遥か南からです。

グルバ円卓の四銃士皇帝卿;雷洞種族とは、原始祖族の子孫では無いのか⁉️

雷洞種族;我々の祖先は、民神を愛し、平和と農作業と漁業を営む種族です。

あの忌々しい祖族の子孫では無いです‼️

( ̄▽ ̄)分かった。助けて欲しいんだな。良かろう‼️ 民神達を呼べ‼️

僅か、8000人神だけであった。