何とか、ここまで生きて来た・・・・


国王陛下の最高を、望んで戦って来た。必死に、それは、カムイ国も同じだろう。


あの国王陛下は、自分だけと仲間意識が強い。我も国王陛下のお気に入りだった。


だが、あの陛下が熊ぴーに討たれた。


まさか‼️と思った。あの陛下が・・・・


復活と云う言葉があるが、我は祖族の復活は望んで居ない。祖族が復活をすれば、全てを焼き尽くし無の世界にする。幾何学的な発想で農作物を育てる事は、絶対に無理だ。自然の構造を全く理解して無いのが、祖族の最大の欠点。


我は、只ひたすらに陛下の復讐だけを胸にしまって居た。


しかし、あの小国カムイが、超弩級ウルトラメガトロン国になって、復讐の意味があやふやになった。


あの超弩級ウルトラメガトロンに、牙を向けるのは無謀だ。勝ち目が無い。


好きにするが良い‼️ 覚悟は、出来て居る。