寒い冬の日。
ぼっくり雪が積もっていた。

両親が共働きの時期があり、
父親が出勤前に車で私を保育園へ送り届けた。

多分、雪での渋滞を考慮して、かなり早い時間だったと思われる。

シーンとした園内。

とりあえず教室のドアは開いていたが
友達や先生も居ないし、ストーブもついていない。

じきに寒さと寂しさにに絶えられなくなって
わんわん泣いた。

その後どうしたかは覚えていない。