こんにちはっ!

進撃の魔法使い舞香ですひらめき



今日は仕事ができる人や

優秀な人ほどハマりやすい

落とし穴についてお話をしたいと思います。



仕事ができる人でこんな事を言う人いませんか?


部下がミスばかりして困ってる。

自分がいないと仕事が回らないから休めない。

やる事が多くて残業ばかり。


たまに会社員の方々のランチ時に

ご飯に行くと周りの席からは

こんな愚痴や不満の声が聞こえてきます。



が、その方のエネルギーを感じてみると

どこか誇らしげなんですよね。


もちろん、ご本人は自覚がないので

本当に「大変!」だと思ってるのでしょうが…



そういう人は

できない部下がいたり

自分にしかできない仕事があることで

「自分はデキる人」ということを

証明しようとしているのです。


なので

そういう方と少しお話すると

こちらが聞いてなくても

愚痴というオブラートに包みながら

「自分の役職が何か」や

「部下がどのくらいいるか」を

教えてくれます。



普通に言ったら自慢になっちゃうけど

「部下が○人いてみんな管理するのが大変で…」

とか愚痴っぽく言えば

どさくさに紛れて自慢できますからねニコニコ




もちろんね

それが悪いわけではありません。


ご本人がそれで幸せを感じられるなら

おおいに証明したら良いです。



だけどね

多くの場合、そういう方はどこか体を壊してます。


不眠や生理不順、頭痛などなど

無理をしている代償は必ず体に出るのです。


仕事が忙しかったり

使えない部下のせいでストレスが溜まり

体に不調が出てると思うかもしれませんが

原因はそこではありません。



例外なく全て

現実は自分が作っています。


デキる自分を証明したいから

使えない部下や忙しい仕事を

創り出しているのです。



じゃあ、デキる自分を証明したい裏側には

何があるかというと

『無価値感』です



何もしない自分には価値がないと

圧倒的に信じているから

何かをして自分に価値があることを

証明しようとするのです。



自分でそこに氣がつくのは

勇気がいることです。


だって一旦「自分には価値がない」

と認めなければいけないわけですから。


それはただの思い込みだけど

信じ込んでる本人からしたら

紛れもない事実なんです。



まず認めるからこそ

「そんなことないかも」

って思えるようになります。



自分で先に氣づくか

体の限界までやり続けて

働けなくなるほど体を壊して

やっと氣がつくか

死ぬまで氣がつかないか…


人それぞれですね。




私がお伝えできるのは

現実は全部自分が創ってるって

氣づいちゃった世界で生きるのは

愚痴や不満は言えなくなるけど

とっても自由で楽しい生き方ってことです。




私たちには選択の自由が与えられています。


みなさんはどんな生き方をしたいですか?指差し



MAIKALAND®︎



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