こんにちは🌈


進撃のライトワーカー舞香ですひらめき


私はある時から「もう金輪際お金のためにやりたくないことはしません!好きなことだけして生きます!」って決めて、そんな生活をしているのですが、同じように決めても好きなことだけして生きていくことができませんという方もいると思います。



今日はそんなご質問にお答えさせていただきます✨


こちら↓



とっても良いご質問をありがとうございます😊



あのですね、この現実というのは自分の意識がつくっています。


なので、まずは「自分はこう生きる!」と決めるのはもちろんなんですけど、それ以前に人間の意識って95%以上が無意識なんですよ。



つまり、自分で自覚ができない意識ということです。



だから「好きなことをして生きる!」と決めるのは5%未満の自覚できる意識の部分なので、そこからいかに自分の無意識に氣がついていくかっちゅうことが大事になります。



で、どうやって氣づくかなんですけど、一番手っ取り早いのは現実として起こしちゃうことなんですよ。



だから例えば「好きなことだけして生きる!」と決めてイヤな仕事をやめたけど、お金が底をついちゃいましたってなったとしたら、元々自分の無意識の中に「そんなことできない」という思い込みや、お金の不安があったということです。



現実になることで、決めてみたけど無意識の中にはまだそんな思い込みがあったんだな〜って氣がつけるわけです。


氣がつくから変えられるんです。


無意識が変わるから現実も変わるんです。


同じように決めたのに結果が違うのは、そこの違いになります。




自分の無意識に自分で氣づくのはかなり難易度が高いです。


無意識の思い込みというのは何気ない会話や、行動に現れます。


だから例えば、私と四六時中一緒に過ごしてたら、あなたの中にどんな思い込みがあって、それが現実にどう繋がってるのかということが簡単に分かります。


自分で氣づくのは難しいですが、他人から客観的に見たらすぐわかるので。



コーチングとかの職業の方はそこを客観的に見て無意識の思い込みを書き換えるお手伝いをしてくれるのです。



私も自分の思い込みに氣づくためにコーチングのプロのサポートを受けたり、セミナーにいったり色々してきましたから。



そのおかげで普通は氣づくまでに何年もかかることが数ヶ月でクリアにできたり、だいぶ短縮できたと思います。



ご質問の「決めたことが現実になる人とならない人の差は何か?」ということですが


ある意味では、全員が決めたことが現実になっているのです。


ただそれが多くの場合、無意識で決めていることが現実になっていて、自覚できる意識と無意識が決めていることに違いがあるというだけになります。



そして、その2つが反発しあった場合は、必ず無意識の方が勝ちます。



だからまずは、自覚できる意識で決めて、そちらに舵を切り、現実をみて自分の無意識に氣づいて修正していくというのが大事です✨




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