こんにちは舞香です
あ、新年あけましておめでとうございます㊗️
今さらですが。。
人の行動は主に4つに分けられると思うんです。
好きだけどできないこと
できること
頑張ればできること
できないこと
例えばね、はスノボとか楽器とか、好きだけど上手にできないもの。
そーゆーのは、勝手に趣味としてやってたら良いですよね。
できなくても、好きなら楽しいから良いじゃないですか。
そして、は好きとか嫌いとかいう前に、できちゃうことです。
「やってる感」なくこなせちゃうこと。がんばらなくても人の役に立っちゃうこと。
これは仕事になりますよね。
よく「好きなことを仕事にしよう」とか言いますが、「好きなこと」よりも「できること」を仕事にした方が一番楽ですよね。
そして、ちょっとを飛ばしてのできないこと。
これは、壁をすり抜けるとか、一般人がシルク・ド・ソレイユの人たちのような超人的な動きをするとか、体がゴムのように伸びるとか。。
まぁ、できないですよね。
できないと分かってるからやろうとも思わないですよね。
ましてや、できない自分を責めたりしないですよね。
「なんで私の体はゴムのように伸びないんだ!なんてダメ人間なんだ!」とか思わないですよね。
なにが言いたいかというとね、
の「頑張ればできること」というのを、の「できないこと」と同じ扱いにするといいよって話です。
頑張らなきゃできないようなものは、できないことと一緒なんです。
そもそもやる必要のないことなんです。
でも、よくあるのは
「頑張ればできること」を
「やらなければいけないこと」と思い込んで
できない自分を責めるのです。
そして、頑張ってできたとしても
ものすごい「頑張ってる自覚」があるので
何のリターンもなかった時に不満爆発するのです。
例えば、家事だったり事務仕事だったり
周りの人ができていると「できるのが当たり前」だと思って
できない自分は「頑張りが足りないだけ」だと思ってしまいがちですけどね。
「できる人」というのは頑張らなくてもできるのです。
だから、できない人がいくら頑張ったところで、できる人と同じパフォーマンスを発揮することはできないですよね。
しかも、頑張れば頑張るほど見返りを期待しだすのでとんだ迷惑なわけです。
そんなことをするくらいなら、「できること」や「好きなこと」に集中してた方がよっぽど健全ですよね。
だからね、「頑張ればできること」は「できないこと」の括りに入れちゃうと良いです。
例えば、家事が苦手ならそれは「頑張ればできる」のではなく「できない」とキッパリ認めるのです。
体をゴムのように伸ばすのと同じくらい「できない」
天候コントロールをするのと同じくらい「できない」
もはや自分の中ではできなくて当たり前。
飼い猫が家事できないのと同じレベルでできないのが当たり前。
そのくらいね「できない」「やらない」という意志をキッパリ持っておくと、やらなくて良い道が出てきますから。
「できないけど、女だし、やらなきゃいけないんだろうな〜」とか
「人生やりたくないこともやらなきゃ生きていけないんだろうな〜」とか
中途半端な気持ちでいるとね、なんかそんな状況になりますから。
頑張ればできることは、できないこと!!
できないから、やらない!!
って断固とした決意をもっていれば気が楽ですよね。
では🍆
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