こんにちは、朝食に食べたきなこパンの美味しさに胸を打たれている舞香です
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今日は1人の女性の自己評価の低さが生んだ奇跡の物語について、お話したいと思います
その女性は元来の自己評価の低さゆえにプライドが高く、
また自己評価の低さゆえに「こんな自分と付き合う男性なんて大したことない」と自ら恋人の価値を下げ、
さらには「自分が勧める商品なんてどうせ売れない」と、ことごとく新しく始めるビジネスに失敗していました。
そう、この女性の正体は
私だよっ!!
ひと昔前の私ですよ。
あれはたしか一昨年ぐらいですかね、
魔法使いのお兄さんと『森修焼(しんしゅうやき)』っていうすんごい魔法の陶器があるから、それを売るアクティビティをしようってことになったんですよ
その森修焼が本当にすごくて、森修焼の食器や鍋を使えば料理は美味しくなるし、森修焼のコンセントを挿しておくだけで電気代は安くなるは、部屋の空気がなんだか良い感じになって頭は冴えわたるわって感じなんです
実際に自分で使って感動したので、「これは世界に広めるしかないべ!」ってことで私は色んな人に森修焼の話をしたんですね。
それが、まあーーーーーー売れない!
こんな良いものなのに、何故かぜんっぜん売れない!!
挙げ句の果てには、いつもお世話になってる工場があって、そこの電気代が下がったり、空気が良くなったりしたら嬉しいと思ったので森修焼コンセントをプレゼントすると言ったんですね。
そしたら最初は
「いやいや大丈夫です。」って。
私は「あれ、遠慮してんのかな?」と思って、さらにしつこく言ってみたら
「いや、本当に大丈夫です。機械が誤作動とかしたら困るのでいりません!」って…
まじかーーーーーー
売れないどころか、プレゼントすると言っても断られるという奇跡
信じられますか、これ。
魔法使いのお兄さんに報告したら
「あなたはもう絶対に誰にもしゃべらないで!絶対に売らないでいいからね!!」
と、あまりのポンコツ具合に衝撃を受けられ、営業を禁じられました
ちなみに魔法使いのお兄さんの場合は、チロッと話しただけでみんなが「欲しい欲しい欲しい」と言ってバカ売れなのです
な ん な ん だ こ の 差 は !?
当時はまったく分かりませんでしたが、今なら分かります。
根本的な自己評価が低かったんです。
だって自分のことを孫正義ぐらいすごいって心底思っていれば、自分が勧めるものはみんな欲しがって当然だってなりますからね
さらに余談ですが、自己評価が低かった頃の私はその反動でプライドが高くて
森修焼アクティビティで魔法使いのお兄さんから「これやっておいてもらえる?」と何かをお願いされるたびに
私「、、、はい、分かりました」と言いつつ心の中では
(そなたは誰に命令しておるのじゃ!このワタクシに雑務をやれと申すのか!)とか思ってましたからね。
心のハンコックが目覚めてましたからね。
そんなこともあって魔法使いのお兄さんにね、ある日突然言い渡されたんですよ。
「チミはもうクビだから」
私「なぬっ!いつからそんなシステムに」
「もう今日から新しい子いれたから」
とチョビひげをいじりながら言い渡され、私は荷物をまとめて出て行き、そのまま途方にくれることに…はなってないですけどね
まあそんなこんなで、私のかわりに魔法ガールのハルチカちゃんがやってくれることになったのです。
ハルチカちゃんは同じ人間とは思えないぐらい慈愛に溢れていて本当に女神のような女の子です。
しかも天然石にも詳しいし、アクセサリーを作れたり、浄化したり癒したり色んな特殊能力があるのです
そんなハルチカちゃんがやることになったおかげで森修焼アクティビティがどんどん良い感じに進化して、今ではつけてるだけで魔法レベルが高まるオシャレなオリジナルブレスレットまで作ってますからね
気になる方はこちらから見てみると良いですよ
では
魔法使いのお兄さんのサイト
魔法ガールさんのオススメサイト
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