人間はどうして楽な道を選んでしまうんだ。
少しでも楽をしようとするのは本性なんだろうか。
おいらも、通勤電車は座りてぇ
エスカレーターがあったら、乗ってしまうって。
こんな生活、だめかい?
でも、止められねなぁ。。。
果物:「面倒くさい」敬遠 「安くて手軽」バナナは消費増
毎日新聞 2010年9月5日 東京朝刊
ニュージーランドの選果場では日本への輸出に向け、拡大鏡を使ってキウイをチェックする 残暑が続く。食欲がなくても、果物なら何とか食べられそうだが、不思議にも、バナナとキウイを除く果物の消費量は軒並み減少している。「面倒くさい」という消費者のわがままぶりが明暗を分けているようだ。【小島正美】
総務省の家計調査データに基づく消費者の果物の購入数量だ。過去5~10年間の推移を見ると、リンゴ、ミカン、ナシ、ブドウ、スイカ、モモ、メロンなどは軒並み減少。増えているのはバナナとキウイだけ。要因は何か。
「安くて手軽に食べられる。これが最大の要因でしょう」と言うのは、果物と野菜のプロである杉本晃章・杉本青果店主(東京都足立区)。
バナナは安いうえに皮をむくだけで朝食代わりに食べられる。ここ1、2年はダイエットブームにも助けられた。輸入会社のドールは6月下旬、東京都渋谷区と稲城市にバナナの自動販売機を設置。値段は1房390円、1本だと130円で売れ行きは上々という。
キウイは半分に切りスプーンですくって食べられる手軽さと健康イメージが受けているようだ。値段も1個100円程度と手ごろ。いまはニュージーランド産が出回る。日本は最大の得意先。ニュージーランドの生産者たちは拡大鏡でキウイをチェックし、ふぞろいなものは除外して最高品質だけを日本に輸出する気遣いぶりだ。
これに対し、リンゴ、モモ、ナシ、ブドウなどは、皮むきや種出しが面倒で敬遠されがちだ。杉本さんによると、野菜もカボチャ、ゴボウ、サトイモ、トウモロコシなど、煮たりゆでたり、皮をむいたり、下ごしらえが大変なものは売れないという。
いやはや、まいった!
食生活まで、お気楽志向だ。
時代は、限りなく「コンビニエンス」がキーワードなんだなぁ。
農家は大変だぜ。
と思っていたら、そんな消費者の見透かしたような
超コンビニエンスな果物もあるから驚いた。
その名も、
皮なし冷凍みかん むかん
だ!!

おいら笑っちゃったぜ。冗談かと思ったわ。
なんせ、宣伝文句が最高、
1.外皮をむかずにすぐ食べられる
2.開けやすいワンタッチ式の袋採用
3.シャーベット感覚で食べられる
4.皮などのゴミがでない
だぜ!!
おい等昭和のイメージは、
寒い日にコタツに入って、みかんをむきながら
家族団らんがみかんを正しく食べる日本の姿だった。
しかぁ~し、
21世紀には受けないんだな、そんなもんは。
商売は、売れねぇ、と諦めてしまったら
お仕舞いなんだろう、でも、諦めず
どうやったら、時代に合う商品になるのか
必死に考えることで、
「終わった」と思えた商品だって、
ちゃんと売れるといういい見本とみた。
消費者はわがままだ。
特に日本人は超がつくくらいわがままで
うるさいときた。
そんな世界最高の激戦マーケットで
どうか知恵を出し合い、生き延びて欲しい。
ここで生き延びることができたら、
世界のマーケットはもうすぐそこだ。
世界制覇は夢じゃねぜ。
おっかぁ~、1個、注文しておくれぇ~食ってみてぇよ!
バカ言ってんじゃないよ!
みかんは自分でむいて食べるもんて決まってんだよ!
ひぇ~、我が家はバリバリ、昭和だぜ!
2010.09.08
deeku
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