膝に爆弾をもっている。 



ちなみにこの膝の爆弾は

元ジュニアの大坂俊介クンのコンサートの
バックダンサーの時。


未だにハッキリと覚えている。

俺は本番中
誤って数コンマ振りが遅れ


横回転のジャンプをして
足を着いてから
膝で着地するという振付だったが



数コンマの遅れを取り戻すべく俺は
最後のキメのポーズに間に合わせる為に


足を着かずそのまま膝着地ハッ

パキッッ😱
と音が骨を通じて聞こえたのは未だに忘れられない。



膝着地でキメポーズ
そして無音

という大事な終わりには帳尻は合わせた。


振付の責務はなく
俺のケアレスミスの責任。

ほんの数コンマの遅れを取り戻す為の
ダイレクト膝着地


その場は凌げたが


その後のボクの関節老化を
少しづつ早める

今思えば恐ろしい一瞬の出来事だったといっても過言ではないだろうゲッソリ



なので今

膝の痛みが走る為

普段なるべく強く使わない様
守りに入っていたが


そうなると長い月日の中で
筋肉は落ち、体重は増え

更にまた膝に負担が掛かったりする。


なので痛みの無い時には
膝の爆弾を忘れ気にせず

いつも通り激しく踊ったりすると


その後に、激痛を伴う事もあり



そうなると
ダンスの教えすらままならなく

下手をすれば座ったまま教えていた事も何度もあり



これでは【本末転倒】だ

自己嫌悪に堕ちる事もあった為



大事な教えの為にも
左膝だけは無理をしない様にしてきた。



ただこれは先程述べた様に
最終的には悪循環でもあった。





なので!



最近は下半身トレーニングを
日常の事柄から
取り入れ



帰宅したら
その日痛くなくても必ず膝を氷嚢で
激冷えに
しています❄




日常に下半身強化を取り入れる
つまりは



①とにかく階段を使う

②自転車は一番重いギアのまま
なるべく長く回し続ける

③膝の負担が少ないランニングマシンが使える時はなるべく使いその時は走る

④バスで通勤した帰りはなるべく歩く


ちなみに
最寄駅から自宅までは徒歩50分かかります。



『マラソンすればいいのでは?』
とたまに云われますが

左膝だけはコンクリートの硬い衝撃に耐えられないので

普通の道路では歩くしか出来ないのです。

 



始めてからまだ10日程。
結果にはまだ出ていませんが

膝を毎日氷で冷やしているので

左膝は鈍痛が走るけど
今のところ無事に次の日は動けている

そして日々ボクの下半身は
常にどこかしらが筋肉痛タラー

という
とっっっても地味〜〜な結果は
出てマスねてへぺろ



このままなるべく続けて

アンチエイジングの世界で
抗(あらが)ってみよう



そんな事に挑戦している

ワタクシ後藤大でした〜バイバイ