コチラは
プロダンサーである
ワタクシ後藤大が
















前回までの記事
さて
本題のJAZZダンスの件です😉
前回のブログ後半では
音楽のジャンルでのJAZZと
ダンスのJAZZは
別のジャンル
というところまで
述べました。
調べたところ
19世紀末から20世紀初頭で
アメリカ南部で
アフリカ系アメリカ人が
ヨーロッパ音楽と民族音楽、独特のリズム感で生まれたのが
JAZZというジャンルの事だった。
詳しくはWikipediaに載っていますので
リンクを貼りました
お時間ある時にでもどうぞ
ヨーロッパ音楽?
あまり聞き慣れないその名称を調べると
要はクラシックであり
JAZZのルーツは
クラシックの音楽と
アフリカ系の民族音楽などの
自由な表現が
融合したモノ
である事が分かった。
そこで改めて
JAZZダンスのルーツ
も見えてきたのである。
JAZZダンスを知らない方には
説明が足りなくて
すみません
JAZZダンスの絶対的基本、基礎は
クラシックバレエ
なのです。
※これは
いずれ【JAZZダンスの上達のコツ】
という題材でブログを書く時に
必ず触れるであろう1つの事柄なので
ちょっとしたネタバラシです
つまり
それくらいJAZZダンスは
クラシックバレエと癒着(笑)
していますので
音楽の歴史、クラシックとジャズの関係が
踊りの歴史と同一であった
と言っても過言ではないでしょう。
今日の総評
JAZZダンスとは
融合を重ね、自由な表現をしていく
基本はクラシックバレエという枠の中で
どこまでも進化する
その宿命すら感じるJAZZダンスは
音楽の歴史を調べる事によって
更に紐解けたのではないでしょうか
そして!
JAZZダンスは
クラシックバレエが基礎、基本なのですが
JAZZダンスの長い歴史の中で
ここ数年(といっても約15〜20年前)
ストリート(HIPHOP)が基本の様な
変化をしてきているのも事実。
ストリートダンサーが
JAZZダンスを踊ったり、教えたりしているのを目にして
JAZZダンス vs HIPHOP
という時代があった事も
個人的に
『懐かしいな』
とも思っています。
VS(バーサス)
決闘した時代があったのか?
というと
そこまではっきり闘ったワケではないが
そしてまた
ダンスの歴史に残る程でもないが
対立した時代があったのです。
その時の知っている事も
今後
コチラのブログに載せていこうと思っています
本日は以上。
読まれている方々に
少しでもJAZZダンスや踊りに
興味を持ってもらいたい
そう思って始めた
この
「JAZZダンスを語る」ブログ。
皆様の支えあって
続けていけるものだと思っています。
もし読まれている方がいなかったり
興味深いと思って下さらなければ
まるで意味がない
自己満足は
当たり前ですが
エンターテインメントではないと思っています。
もしよければ
ステージで拍手をする様なお気持ちで
イイネ
をして頂けると嬉しいです
レッスンのホームページの2ページ目に
僕のおおまかなプロフィールもありますので
ご興味あれば宜しくお願い致します
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