観てきました

堂本光一主演ミュージカル

SHOCK



  






今年は2019年。

その千秋楽だった。



今でも記憶にあるのは
3回連続で出演させてもらった後


スタッフ会議なるもので
心機一転した時があり

その時にはオーディションに落ちたけど


次の年に
逆オファーがあり

計4回出演させてもらった記憶がある。


最期に参加したのは
2007年なので


丁度干支一周の12年経って

改めて観させてもらった。

なんと
1700公演
をカウントしたのが今回の千秋楽。

スゴいね
光一クン!!



さて
今回は
干支一周したSHOCKを観た
俺独断の率直な感想と



SHOCKでの光一クンとの少しばかりの
思い出を語らせてもらいたい。




………もう炎上しないよね(笑)
12年も関わってないし😝

当時は
オーディションの事をちらっと
SHOCKとはハッキリ云わずとも

匂わせて日記に載せたら
炎上して🔥


海を越え中国まで俺のこの
【書けるとき日記】が広まった事があった

その時はホントに焦った(笑)





初めてSHOCKに出演した時は
きっと光一くんはたぶん?
逆算すると23歳。



世間でいったら
超〜がつくほど若者

成人むかえてても
子供っちゃ子供の年齢だったけど



精神的には凄くしっかりしていて
やたら落ち着いていたし

周りを見れて

悪くゆーと
いわゆるおっさんでw
歳相応ではなかったのは確か。



他のキャストに対してやらせてる感も強くて

つまり
総合プロデュースとしての目を光らせていた。




ライバル感もあると思うが

とにかく少年隊をインスパイアしていたのだろう。



今回SHOCKというか、光一クンを観て

少年隊の呪縛?から
解き放たれていた

そんな感を強く感じたのは
俺だけなのだろうか。



呪縛っていうと悪い表現だけど

もともとSHOCKというミュージカルは
少年隊ミュージカルが原型で

無論お手本にしなければ始まらないところからの光一クンのSHOCKのスタートだったので
当たり前ですが。




でも出会った時の光一クンは
今思えば正直

少年隊の東山さんと錦織さんを足して
2で割る、ではなく

掛け算の、【掛けていた】感じの
パフォーマンスをしていたのかも。



どこが?といわれても
ニュアンスの部分であって
答えられないが


僕自身が
少年隊が好きだったから分かっちゃう

というビミョーなところという答えをしておきます。



光一くんの歌、踊り、演技
プラス
ニュアンス全てが


【光一ブランド】
として
完全に成立していたと

勝手ながら思った。
最高の褒め言葉、のつもりです。




堂本光一クンが
このブログを見る事はないと思うけど

もしみたら
ナニ言ってんだ
と思われるかもだけど


正直な感想を書かせてもらいました。



アイドルとして
それなりに完成体だった彼が


少なからず
ミュージカルプレーヤーとしては
模索していた

その中で出会った12年前


それからの



計り知れない成長
を目の当たりにさせてもらいました。



なんで計り知れないのかというと
歳は光一クンよりとってるので

色んな経験はあるけれど


スターの苦悩

までは分かるワケがない。




ただ有り難い事に
すぐ間近にいさせてもらった故


彼の成長が
今回のSHOCKで
リアル
に見れた様な気がしたのが


とても嬉しかった。




時間も遅いので

また今度この続きを書きたい。



光一クンとの
ほんのちょっとした思い出も

この際
綴ってみようと思う。






光一クンファンやジャニーズファンの方
そんなに期待しないでね



今でも思い出しても
俺はそんなに無いので(笑)




それをふまえて



乞うご期待なり照れ