今スタジオエースでは
この曲で振付している。
MV初めて観たけど意味分からず。
歌詞も意味が分からずで
米津さんの世界観なのだろうと思う。
う〜ん
俺だけだろうか
米津玄師は
若いときの
ユースケ・サンタマリア
に似ていると思うのは。
それはいいとして
久々に
センス高いアーティストだなと
改めてこの曲を聴いて感じた。
かっこいいだけで終わらせない
ユーモアを入れてくる。
ユーモアをいれるといえば
過去で云えば桑田佳祐さん。
アーティストは
みなカッコつけるだけで終わるところ
桑田佳祐さんも
米津玄師もそのユーモアを感じる。
一曲に対しての余裕すら感じる。
キレイに作れる曲なのに
わざと崩してくるところがかっこいい。
例えばサザンオールスターズの
【私はピアノ】
って曲は他の人(高田みづえ)に提供する前の原曲には
間奏あたりで
変な『合いの手』入れてたりする。
今回の米津玄師Flamingoも
間奏で、「あ、あ、あ、あ、……はい」
と、やる気のない『はい』という声を入れているが
あえての面白アレンジだな
と余裕すら感じ、関心する。
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今、洋楽より邦楽の方が素敵な曲が多いと思う。
個人的な見解だけどね。
少し前は洋楽はR&B全盛期で
スターが、メロディーが、リズムが
沢山いた、あった。
過去を振り返れば
日本に来日したビートルズ。
僕はこの世代ではないけど
洋楽のスター
ビートルズの大ブームがあり
その後に起こる大ブームは
ベストヒットUSAが放映された時が80年代。
この大ブームは僕の世代だ。
デュラン・デュラン、カジャグーグー、WHAM!、デッドアライブ、シカゴ、
A-HA、ペットショップボーイズ、プリンス
そしてマイケルジャクソン他多数
そこから考えると
次の洋楽の大ブームは
先に述べたR&Bというジャンルが火を付け
NE-YO、ジャスティン・ティンバーレイク
Usher、スティービーホワン、オマリオン、リアーナ、クリスブラウン
そしてマイケルの妹ジャネット等他多数
スーパースターが続々と出現。
本当に振付したいと思えた曲が
沢山あったなぁと。
今はいるにはいるけど
ブームに乗っていないのか、スターと呼びたいアーティストが
JAZZダンサーの俺からすると
絶対的な数が少ない。
何度も云うが個人的な見解だ。
今はブームの谷間なのだろう
と思ってはいる。
なので
今は基本、邦楽のヒットチャートをチェックしている。
踊りに使いたい
という曲は洋楽と違い、なかなか見つからないのだが
久しぶりのスターと呼びたいアーティスト
米津玄師には今、最大の注目をしているところだ。
今後も彼の動向に注目しつつ
彼の様な楽曲にインスパイア(影響)されたアーティストが
多く出てくる事を望んで止まない



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