今年の踊り納めというのか


近年には無かったプレイヤーの活動から
あえてこう言わせてもらいたい。


そしてその踊り納めは


たかが発表会
されど発表会である。




チャレンジしたのだ。
ま、色々とね。






代表の裕太君と二人だけでスローJAZZを踊ったのもチャレンジ。



自らのナンバーでお面を被り
別のキャラクターとしてステージで

ソロをやったのもチャレンジ。



中でも
生徒の着替えの為、約1分くらいある間を埋めるべく


JAZZではないジャンル、フリースタイルのインプロ(即興)にあえて挑戦してみた。




前日の通し稽古では
動画チェックで(ソロのインプロの)いいのが
出たが


そうで無い事も多々あり

それを克服するべく
あえてのインプロ。


得意でないジャンルで、だ。




まだ映像チェックはしていないが
自己判断で



本番なのに25点


というところだろう。




前日のリハーサルの時は80点オーバー





でもその怖さがインプロにある。
だが、瞬間的に生まれる凄いムーヴはインプロにしかない。




得意でないジャンルでの【挑戦】は
もしかしてお客様に失礼かも


というのもあったが



大前提が
「主役の生徒の早替えを埋める」

だったからこそ
出来たのだろう

とも振り返ってみる。


ダンサーとしては振付
役者では台詞、台本
歌手では楽譜


つまりは決められたレール、方向性、指示、指定、等々。
それら与えられた事を先ずは消化し
自分の表現として「自分として」出していく。






あえてそれにとらわれずに踊ってみたらどうだろうか


をステージでやってみたかった。




それを追求してこなかった俺は


緊張とも違う
《アガる》という表現に近い感覚が襲った。




今日は
プレイヤーとしての踊り納めにちなみ
自分の出演の事だけを語らせてもらいましたが





作って踊った今回の二曲を

見ていない方にも解りやすくこちらのブログのみに

カミングアウト(笑)
しますので




もしよければまたお付き合い下さいませ。







さて
今日は阿佐ヶ谷で打ち上げの後


この後は独り打ち上げ生ビールキラキラデレデレ





だって
飲み足りないんだもーーーんてへぺろ