TEMクラス!
さて
ストリートを踊るに欠かせないのが
リズム。
16ビート、8ビート、4ビート
でいうところの「ビート」とは?をSATOSHI先生が教えてくれ
その後に、そのリズムを刻みながら
いくつものステップを反復練習をし
その後に、リズムを刻みながらの教わった全てのステップが一つの振りに集約されている
コンビネーションを練習した。
これぞ当に
(コンボの連続である)コンビネーション。
ゆっくりやった後は
通常スピードで。
始めに早くやると絶対に追いつけなくても
ステップを反復練習した経験と
しっかりとした解説もあり
そしてスローで何度か踊ると
早く踊った時に
消化出来ない箇所もまだまだあるが
それなりに踊れる様になる自分がいるのだ。
一回ではなかなか上達出来ないが
反復練習の末には
早い振付でも、ほとんどの人がもう一つレベルアップしたところでついていけるようになる。
もちろんこのTEMクラスは基本的に前半はJAZZをやっていて
この日はJAZZの幅広さという事も伝えたく
「テーマパークダンス」を振付した。
僕の振付や、ダンスLIVE、CLUBやコンテストで踊るJAZZは
一言で云えば
いわゆる「カッコいい」振付だ。
つまり
踊っている本人の精神的にも格好つけていればいいわけで
無論、そういうナンバーはしっかりと格好つけていなければいけないのだが
テーマパークダンスは
笑顔が大事。
屈託のない、邪鬼のない
純粋無垢な笑顔。
踊った人を見た人が「楽しそう!」と思える
夢の世界に引きずり込める様な
満面の笑み。
種々のテーマパークでは「夢」「希望」を題材にした曲があり
そこに踊りがつくならば、自ずと振付もそうなっていく。
JAZZはやはり感情表現を大切にしているジャンルであり
音楽にある様に喜怒哀楽を
身体で、表情で表現できる様になってほしいと思い
テーマパークダンスを提示している。
笑顔は基本であり
それ以外の、苦悩や、狂気、妖艶、威嚇等々の表現は応用である。
まずは恥ずかしがってやらなくなってしまった方も多い
「満面の笑顔」で
ダンスの基本を学んでほしい
そんな思いでやっています

ストリートとJAZZを一度に体感できる
このTEMクラス。
毎週土曜やってますので
是非踊りに来て下さいね!!
年齢、経験不問ですよ〜
※今月は休講やストリートのみのクラスの時もありますので
HPにてご確認くださいませ。