不倫妻から私への「力を貸して欲しい」について。繰り返すが内容は次の通り。

 

①不倫相手から慰謝料を取り戻すこと。

(不倫相手の妻に払った慰謝料と同額)

 

②少年団内での立場を平等にすること。


当然ながら拒絶する私に対し、妻から連日の懇願。


1週間ほど経ったある日のこと。


妻が言う。

 

「こんな業者に頼んでみようと思っている」

 

「どう思う?」


とのこと。

 

業者とは、男女関係のトラブル解決などを請け負っている便利屋のようなものだった。妻はネットで必死に調べたのだろう。


妻は業者に金を払って、上記2つの要望を叶えてもらおうという魂胆だ。


私は、「別に良いんじゃない」と答えた。


すると妻は、業者に依頼する文章を一緒に考えてほしいとのこと。



ここからが問題である。

馬鹿な私は真剣に対応してしまった。

業者へ依頼する手伝いをしてしまったのだ。結局は妻の要望通り「力を貸した」ことになる。


お読みいただいている方々からの、、


「お前が不倫妻を増長させたんだろ!」


「あまりの馬鹿さ加減にイライラする!」


というツッコミは当然であり、甘んじることなく受け入れる。


今は文字を綴りながら、当時の自分がどれだけ愚かだったか、骨身に染みているところだ。


でもその時は違った、、、



受け入れたのはこんな論理だと思う。


妻に対する怒りは当然。

それ以上に不倫相手への怒りがある。

また、自身の子供が所属する少年団にて不倫相手はコーチを継続し、こちらは活動に参加できない状況にある。

不平等が許せなかった。

金を払ってプロに頼めば何とかなるかもしれない、、、


そんな淡い期待もあったのだろう。



かくして私は妻からの要望通り業者への依頼文を作ることになった。


依頼内容は時系列で明確に記す必要があると考えた私は、妻にヒアリングしながら文章を紡ぐことにした。


私が協力するとなると、妻はこれまでの経緯をベラベラと喋り出した。


「不倫は発覚する1年近く前からはじまっていたこと」※発覚時は関係は始まったばかりと話していた


「不倫のきっかけは、向こうから声をかけられたこと」


「不倫継続が発覚(妻は慰謝料を支払)後においても、互いの子供が小学校を卒業したら、お互い不倫とは関係のない理由でそれぞれの配偶者と別れて、一緒になろうと誓いあったこと」


など、、震えるほど気持ち悪い告白を受けた。


私はそれらも盛り込み、業者への依頼文を完成させた。

 

さて、業者への依頼の結果がどうなったか、、、