幻の寝返りから5日目
お気に入りのおもちゃを取ろうと必死の息子
必死に手を伸ばすが、
取れそうで取れないおもちゃ

寝返りすれば取れるんだぞー
足をあげるんだぞー!
がんばれ息子ーー!
拳を握りしめながら見守る母さん
騒げば気が散ると思い、
お口はチャック
心の中でエールをおくる
しばらく見守っていると、
体を横向きにし、
クルンとうつぶせに!
後は腕を抜くだけ!いけー!
寝返りまで後一歩のその時、
プルルルル~
静かな部屋に突如鳴り響く着信音
その着信音に驚きビクッとなった息子、
な、な、なんと!
ブルンッと元の仰向けに戻ってしまった
キィーーー!
タイミング悪すぎるー!
誰だーー!
はい、
ハルモニです
電話に出てタイミングの悪さを力説しても、
悪びれる様子もなく、
ヘラヘラとした様子のハルモニ
ヘラヘラ顔が容易に想像できる
息子よ、
また頑張っておくれ
幻を現実にしておくれ
\てへへ/
