あなたの商品をのどから手が出るほど欲しがる人を見つけて
売上を何倍にもアップさせるためのリサーチ術
ターゲットの『属性』を知ることからスタート
リサーチをしてあなたの商品の特徴が分かったら
次はどのような人をターゲットにして商品を売るのかを考えます。
ターゲットを決めるということは
あなたの商品をどのような人に売るかを決めることです。
商品を売る人が決まれば
その人たちがどのような属性の人なのかが分かります。
『属性』とは、その人がどんな性質の人かという意味です。
例えば「甘い食べ物が好き」、「海外に興味がある」、「やせたい」など、
それぞれ人には興味や趣味、悩みなどがあります。
そういったものを合わせて
その人がどのような性質の人かを表したのが属性なのです。
では、どうすれば属性が分かるのでしょう?
ターゲットに決めた人の属性を知るためには
実際に商品がどんな人に使われているかを調べるのが近道です。
そして、実際に商品を利用した人の感想や状況を把握することで
ターゲットにした人のニーズを知ることができたり
あなたの商品の独自の強みが分かります。
例えば、先ほどのお腹の肉を落とす運動の方法だったら、
「男性用に考えられた運動だから女性には少しきつい」 という感想を、
商品を使った女性から聞けます。
すると、「女性でもできる簡単な運動の方法を知りたい」
というニーズがあることを知ることができます。
そして
「女性でも簡単にできる運動をするだけで
きれいなボディラインを手に入れられる方法」に改良すれば
「男性でも女性でもできる運動」という
あなたの商品の独自の強みをつくることができます。
このように、実際に商品を使っている人を調べることで
ターゲットにした人にマッチした形で提供することができます。
実際に商品を使っている人の反応を確認するには
商品を使った感想をまとめているサイトを調べる方法があります。
他には、商品を欲しがりそうな見込み客が抱える悩みを
『Yahoo 知恵袋』のようなサイトで調べる方法があります。
例えば、Yahoo 知恵袋で
「ダイエットに失敗した」という悩みを相談する投稿があったら
その人は、何が原因でダイエットに失敗して悩んでいるか考えます。
「食べるのをがまんできなくて挫折した」や
「きつい運動に耐えかねて途中でやめてしまった」や
「ダイエットの方法が難しくて分からなかった」など いろいろ理由が見つかります。
このような悩みの声を集めることで ダイエットに成功できない人の多くは
どんなことに悩んでいるのかが分かってきます。
そして、悩みが分かればその人の属性が分かります。
例えば
「きつい運動に耐えることができない」という悩みが分かれば 今度は
「あまり体に無理のない運動でやせる方法を知りたい」という
ニーズもあることが分かります。
『ニーズ』とは、満たされていない欲求のことです。
ここでは、「やせたい」という欲求があるのに
実際はやせていないため欲求が満たされていません。
つまり、この人には「やせたい」という
満たされていない欲求、ニーズがあるということになります。
このような『ニーズ』を知ることも
ターゲットの属性を考える時にとても重要です。
例えば
「やせたい」というニーズを持っている属性の人に対しては
ダイエットの商品は非常に売れやすいです。
ただし、ターゲットにする属性を決める時に とても重要なポイントがあります。
それは、『属性はできるだけ絞る』ことです。
例えば、「やせたい人」という広い範囲で考えるよりは
「お腹まわりの肉を落としてやせたい人」と 属性を絞った方がいいです。
さらに
「激しい運動をしないでお腹まわりの肉を落としてやせたい人」 とかなり属性を絞った方がいいです。
例えば
「お腹まわりのお肉を落とす方法」という商品と
「激しい運動は一切しないでお腹まわりのお肉を落とす方法」 という
商品があったとします。
上の商品の場合、お腹の肉は落とせるかもしれないけど どうやって落とすのかが不明確なのに対し
下の商品の場合、「運動をあまりしないでやせたい」と
思っている人にとっては「私のために作られた商品だ!」と 感じて
商品を購入しようと思います。
このように、ターゲットにする属性を細かく絞って
そのターゲットの欲しがる商品をピンポイントで作れば
ターゲットにした属性と一致した人の心に響く商品を作れます。
逆に、属性を絞り切れないままターゲットを決めても
誰に対してアプローチしているのかが不明確です。
その結果、漠然としたメッセージしか発信できず
誰の心にも響かないまま商品が売れずに終わってしまいます。
なので、
まずは『あなたの商品を誰に売りたいのか?』を 明確にしなければなりません。
そして『その商品を欲しがる人はどんな属性の人なのか?』を
考えてターゲットを絞ることが大切です。