・生活習慣病の発病には、食生活や運動の影響が大きく、

遺伝子的要因も関係する


・体脂肪の蓄積には、中性脂肪を蓄積する性質をもった

肥満細胞が関係している


・レプチンは食欲抑制作用を有する抗肥満ホルモン


・倹約遺伝子は肥満を誘発する作用持つ


・発ガンのイニシエーターとして発ガン物質、紫外線などがある


・一遺伝子多型とは、先天的に蓄積する遺伝子変異


・遺伝子多型の中には、その遺伝子で作られるたんぱく質の機能に影響を与えない異変がある


・一遺伝子につき、複数の遺伝子多型が存在


・生活習慣病の遺伝要因があっても、生活習慣を改善すると発症リスクは減る



・食事誘発性体熱産生は、たんぱく質で最も大きく約30%


・エネルギー代謝率(RMR)は、活動時代謝量を基礎代謝量で除して求められる

RMR=活動代謝量/基礎代謝量


・基礎代謝は、夏に低く冬に高い


・基礎代謝は安静の状態での最少エネルギー代謝量


・基礎代謝は体温が1℃上昇すると約13%増加


・基礎代謝は低栄養状態で低下


・糖質の呼吸商は1.0、脂質は0.707、たんぱく質は0.801


たんぱく質の燃焼量は呼吸商から求める事は出来ない


非たんぱく質呼吸商から糖質と脂質の燃焼比率を求められる


・基礎代謝には体温維持エネルギーも含まれる


・物理的燃焼値に消化吸収率を乗じ、体内未利用エネルギーを差し引いて、生理的燃焼値を算定


・最も高い呼吸商は糖質


・二重標識水法では、安定同位体によりエネルギー消費量を算出


・単位重量当たりのエネルギー代謝量が最も大きいのは心臓


・栄養素の物理的燃焼値と生理的燃焼値の差は、たんぱく質で最も大きい


・成人の推定エネルギー必要量(EER)は、基礎代謝量と身体活動レベルから算定


睡眠時代謝量=基礎代謝量


・アルコールのエネルギー換算係数:1g当たり7.1kcal

酢酸:3.5kcal


基礎代謝量=安静時代謝量×0.8

(安静時代謝量=基礎代謝量×1.2)


・呼吸商(RQ)が1.0であることは体内で糖質がエネルギー源として利用されている事を示す


・体重当たりの水分の割合は成人よりも高齢者の方が少ない


・水は栄養素の運搬や体温を一定に保つことに関与している


不感蒸泄は呼気や皮膚から無意識に絶えず排泄される水分


・代謝水はエネルギー源である糖質から1日約300ml生成


・体水分は、成人男性で約60%、成人女性で約50%を占める


・水の出納は、1日約2.0~2.5ℓ


・体内での糖質、脂質、タンパク質がエネルギー源として酸化分解されるときには水分を生成する。

この水を代謝水といい、1kg当たりの生成量は脂質が最も多い


・運動の時には、エネルギー産生の増大に伴い代謝水は増加し、皮膚、肺からの水分損失も大きくなる


・水分含率の最も多いのは脂肪組織


・水分の尿細管再吸収に下垂体後葉ホルモンが作用


・体液は細胞内液と細胞外液に分けられる。細胞内液は体液の約50~60%


・細胞外液は体重の約20%


水分欠乏性脱水では、細胞外液は高張になる


・浮腫は組織液が組織間隙に増加した状態


・乳幼児では、腎機能が未発達なので脱水が起こりやすい


塩分欠乏性脱水では、水は細胞外から細胞内へと移行する


・細胞膜は水を自由に通過させるが、アミノ酸やブドウ糖などは自由に通さない


・脱水は、同時に電解質の損失を引き起こすので、

電解質を含まない水分を補給すると、電解質の損失をますます強める


・細胞外液量を維持する主役の陽イオンナトリウムイオン


・生体内で産生される代謝産物を排泄するための不可避尿は1日約400~500ml