僕が初めて好きになった「アイドルダンサー」は、玉井詩織。正確に言うと、3BJr.のイベントで踊ったR&Bナンバーでのダンスがしなやかでかっこよくて惚れたんだけど(ラップもやってた)。初期のももクロにはっきりしたセンターはいなかったけど、わりと彼女中心に回していたと思う。竹中先生も言ってたように、彼女何やらせても器用なんですよね。でも元々ダンスを習っていたわけではないそう。
IDOL DANCE!!!: 歌って踊るカワイイ女の子がいる限り、世界は楽しい
IDOL DANCE!!!: 歌って踊るカワイイ女の子がいる限り、世界は楽しい


ぱすぽ☆やアップアップガールズ(仮)などの振付を手がける振付師・竹中夏海によるアイドルダンスの読み解き方。

丸々1冊「歌って踊るアイドル」の「踊る」に迫った、これまでにない書籍です。
アイドルダンスの特徴や独特の楽しみ方を振付師ならではの視点で分析するとともに、コンテンポラリーダンサー・梶原未由(珍しいキノコ舞踊団)、東京女子流ディレクター・佐竹義康&衣装担当・笠井奈津枝、玉井杏奈(ぱすぽ☆)への、ダンスをめぐるインタビューも収録しました。

表紙には講談社ミスiD(アイドル)2013グランプリのモデル・玉城ティナを起用しています。


表紙の乙女は、ご本人ではなかったのですね(^^;